11月17日(金)、日本共産党和歌山県労働者後援会が、和歌山城前(旧・公園前)交差点で、恒例の「昼休みチョコット宣伝」を行い、日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代議員が参加しました。
日本共産党の志位委員長が16日に米大使館1等書記官やパレスチナ大使と会談し、ガザ攻撃中止と即時停戦に向け要請したことを紹介。
ガザの36病院のうち22病院が機能停止に追い込まれ、シファ病院では新生児を含む数十人が犠牲になっています。「どんな理由があろうと病院への攻撃は戦争犯罪。ただちに中止せよ」と訴え、ご一緒に声をあげ停戦を実現しましょうと呼びかけました。
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全国地方議員社会保障研修会 オンラインで参加

手前から森下・さかぐち・南畑議員 
11月6日(月)、2023年度大阪社会保障推進協議会主催によるオンライン研修会がありました。研修は8日までの3日間連続で、下記の6講座(1日2講座)があり、本日から参加しています。
①女性・シングルマザーの貧困と自治体政策~シンママ調査でみえてきたこと
講師:砂脇恵氏(龍谷大学社会学部准教授)
②第9期介護保険改悪の内容と自治体での事業計画策定のポイント
講師:日下部雅喜氏(大阪社保協介護保険対策委員長)
③いまなぜ国・自治体による貧困対策が重要なのか
加美嘉史氏(佛教大学社会福祉学部教授)
④メンタルヘルスの観点から見る子育て支援・女性支援
加藤雅江氏(杏林大学保健学部教授)
⑤異次元の少子化対策「子育て罰」は解決するのか
桜井啓太氏(立命館大学産業社会学部准教授)
⑥起訴から国保を学び、「統一国保」の問題点を大阪から発信する
寺内順子氏(大阪社保協事務局長)
活気ある住みよい和歌山市をつくる会 第2回市政懇談会

11月2日(木)、第2回市政懇談会が開催され、9月定例市議会と10月に行われた決算特別委員会の報告を行いました。
「新型コロナの臨時交付金、どうして東京ガールズコレクションに使うのか」「市の常勤職員の削減。これでは行政として必要な仕事ができないのではないか」「学童保育や保育所の待機児童。なんとか解消してもらいたい」など、会場から多くの質問や要望が出されました。
一つ一つ丁寧にやり取りを行い、会場みんなで考え論議しました。現場や市民の実態をもっと聴き、これからも引き続き、多くの課題を解決するため、みなさんと一緒に取り組んでいきます。
賃金の上がらない国を変えよう
日本共産党「経済再生プラン」

南畑市議 
10月21日(土)楠見後援会が、毎月恒例の街頭宣伝をオークワ和歌山北バイパス店前で行い、南畑さち代市会議員が参加しました。
深刻な物価高、上がらない賃金。市民の暮らしが急速に悪化する一方、岸田政権が推し進める大軍拡で、巨大軍需産業は空前の活況です。
暮らしに希望を取り戻すため、30年の停滞と困難を作り出した「財界のもうけ最優先の政治」のゆがみをもとから変える、日本共産党「経済再生プラン」として①政治の責任で賃上げを進め、中小企業を支援する②暮らしを支え格差をただす税。社会保障の充実③気候危機の打開、エネルギーと食料自給率の向上。を掲げ、国会に挑んでいることを紹介。
和歌山市議会の9月議会、決算特別委員会で、「和歌山市民の暮らしに寄り添った税金の使い方を」と質問・審査した内容を報告。
「日本共産党と一緒に、岸田政治の暴走を止めましょう」と訴えました。
決算特別委員会・経済文教分科会

10月12日(木)
産業交流局(産業部・観光国際部・文化スポーツ部・農林水産部及び農業委員会)の審査が行われました。
南畑さち代議員が、「新型コロナウイルス感染症対策プレミアム商品券事業」「企業立地対策費負担金、補助及び交付金」「企業経営者対象の景況動向調査等」「まちなか出店促進保証料の補給」「JR和歌山駅周辺イルミネーションの実施」「卸売市場事業特別会計」「つつじが丘総合公園整備」「和歌山城ホール業務委託料」「漁業集落排水事業特別会計」「農業集落排水事業特別会計」「市民農園開設等促進事業補助金」について、審査を行いました。

