南畑さち代議員が一般質問を行いました。

2023年9月定例市議会「一般質問」

9月15日(金)午前11時~
◇福祉行政について
 「65歳以上の障害者の介護保険サービスへの移行については、画一的な基準のみに判断するのではなく、個々の障がい者の障害特性を考慮し、必要な支援が受けられるか検討した上で、支給決定を行うことを徹底すべき」

◇教育行政・学校施設について
 「老朽化した学校施設を改善するためには予算を増額することが必要です」

※一般質問に対して尾花市長、教育長、福祉局長、健康局長、教育局長が答弁しました。

第14回生活保護問題議員研修会 地方から生活保護をあたり前の権利に!

森下市議・坂口市議・南畑市議

 8月10日(金)、生活保護問題対策全国会議・全国公的扶助研究会共催のオンライン研修会に、市議団室から参加。
 研修は、8月2日、7日、10日、19日の4日間。
 ①今こそ、生活保護をあたり前の権利に。②大学、専門学校への進学は贅沢ですか。③生活保護と自動車保有の意味を考える。④モノ言う議員へのバッシングに抗して。⑤生活保護基礎講座+なんでもQ&A。⑥より良い生活保護行政をめざす自治体の取り組みに学ぶ。⑦今こそ、「生活保護法」から「生活保障法」へ。⑧パネルディスカッションが行われ、全日程に3議員が「生活保護をあたり前の権利にしていく」ため参加しています。

今の健康保険証の存続を! 消費税減税、賃上げを 男女の賃金格差、女性は男性の4~8割!

南畑市議 (右)

 8月10日(金)、恒例の近畿いっせい早朝宣伝(8月期)をJR和歌山駅、南海和歌山市駅(キーノ和歌山)・紀ノ川駅などで行いました。

奥村県議  坂口市議

 「命にかかわる人違いのマイナ保険証の強要はやめてください」「物価高で家計は火の車。賃上げと中小企業の支援を」「ジェンダー平等、男女の賃金格差を無くそう」「コロナで大変な医療機関、介護施設等への支援を」「大企業・大金持ちに優しく国民に冷たい政治を変えましょう」と、通勤・通学のみなさんに訴えました。

4年ぶり~ 河西診療所第29回「平和夏まつり」

 8月5日(土)、医療生協河西地区・河西診療所の「平和夏まつり」が4年ぶりに大にぎわいで行われ、南畑さち代市議・おくむらのり子県議も参加しました。
 コンサートやフラダンス、マジックショー、原爆写真展、河西診療所の歴史写真展、当たりもん、スーパーボールすくい、おでん、かき氷、野菜販売など、どのコーナーも大盛況!日本共産党河北ブロック後援会の出店した「水餃子」には子どもたちが『プルップルッでおいしい~』と列ができる大好評で完売しました。

浸水対策への視察を行う

 8月2日(水)和歌山市内の和田川と水路に関わる浸水対策について、地元から現地立ち合いの要望がありました。
 日本共産党市会議員団から森下さち子市議と南畑さち代市議、前市議の井本ゆういち氏の3人で、地元住民と市の担当課から説明を聞きながら、和田川から地域の用水路にそって水の流れを確認し歩きました。