2月26日(月)
産業交流局・農業委員会・教育委員会の審査で、南畑さち代議員が付託議案として「商工費中所得向上補助金」「中学校給食センター整備運営事業費」「中央卸売市場青果棟建て替え工事にかかる整備工事費」「つつじが丘総合公園整備事業の繰越明許費」について、意見を行いました。
採決では、付託された議案6件中1件に賛成。反対した5件について、反対討論を行いました。
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ウラ金事件真相解明 国会での証人喚問待ったなし

2月17日(土)楠見後援会が、毎月定時定点の街頭宣伝をオークワ和歌山北バイパス店前で行い、南畑さち代市議会議員が参加し、22日から始まる2月定例市議会で、「誰一人取り残すことのない防災・減災対策」の一般質問を行うことを報告。
「ウラ金事件の真相解明で腐りきった自民党政治を終わらせよう」「万博・カジノ中止して暮らし応援の政治を」「和歌山バスの六十谷線廃止計画に住民の声を届けよう」と訴えました。
「カネの力」で動く政治ではなく、命や暮らしを支える、清潔な国民本位の政治に変えるために、皆さんとご一緒に取り組んでいきますので、よろしくお願いします。と呼びかけました。
2月議会に向けて市に声を届けよう 市つくる会「市政懇談会」

森下市議 さかぐち市議 南畑市議
2月6日(火)、活気ある住みよい和歌山市をつくる会の第4回市政懇談会が行われ、日本共産党和歌山市議会議員団から3議員全員が出席しました。
「学校部活動の地域移行の問題」「県立と市立高校の教員の労働条件」「文科省の年間授業時間数1086時間越えの一斉点検」「学校給食の無償化と物価高騰」「不登校支援センターと人員の配置」「民間委託による学童保育(若竹学級)の問題」「けやき大通りイルミネーションや東京ガールズコレクション(TGC)などへの税金の使い方」など、多くの意見や要望が出されました。
これからも現場や市民のみなさんと懇談をし、多くの課題を解決するため、みなさんと一緒に取り組んでいきます。
金権腐敗政治一掃 楠見地域の多様な要求を実現しよう

2月4日(日)、楠見後援会の学習会・総会が行われ、日本共産党和歌山北部地区委員長の国重秀明さん、南畑さち代市議、おくむらのり子県議があいさつを行いました。
地域からの特別報告として、「和泉山脈への危険なメガソーラー建設反対」「南海電鉄・紀ノ川駅へのエレベーター設置」「和歌山バスの路線廃止計画について」など、地域での取り組みが報告されました。
後援会事務局から「自民党の裏金の全容解明・金権腐敗政治を一掃しよう」「地域のいろいろな問題解決のため、今まで以上に取り組んでいこう」「ほたる鑑賞会など恒例行事を楽しく取り組もう」「衆議院選挙で日本共産党近畿比例区4人当選するようがんばろう」などが提案されました。
提案された議案、決算、予算、次期役員案が満場一致で採択されました。
バス路線の廃止は行わないで下さい

2月1日(木)、和歌山視力障害者の生活を守る会(会長:岡﨑要)が市長宛てに要望書を提出し、担当課と懇談を行いました。日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代議員が同席しました。
懇談の場で参加者から「自動車を運転することができない私たち視覚障害者にとって、バスは欠かすことのできない移動手段」「六十谷線には盲学校を始め、障害者授産施設やコミュニティセンター、JRや南海電鉄の駅があり、私たちが利用する重要な施設が点在しています」「切実に3点の要望をしますので、2月15日までに回答をお願いいたします」と訴えました。
要望項目:①バス路線の廃止は行わないでください。②和歌山バスへの補助金の増額を行ってください。③盲学校に通う生徒や職員が利用する六十谷線が廃止された場合、地域バス等、代替手段を講じて下さい。
