今の健康保険証の存続を! 消費税減税、賃上げを 男女の賃金格差、女性は男性の4~8割!

南畑市議 (右)

 8月10日(金)、恒例の近畿いっせい早朝宣伝(8月期)をJR和歌山駅、南海和歌山市駅(キーノ和歌山)・紀ノ川駅などで行いました。

奥村県議  坂口市議

 「命にかかわる人違いのマイナ保険証の強要はやめてください」「物価高で家計は火の車。賃上げと中小企業の支援を」「ジェンダー平等、男女の賃金格差を無くそう」「コロナで大変な医療機関、介護施設等への支援を」「大企業・大金持ちに優しく国民に冷たい政治を変えましょう」と、通勤・通学のみなさんに訴えました。

4年ぶり~ 河西診療所第29回「平和夏まつり」

 8月5日(土)、医療生協河西地区・河西診療所の「平和夏まつり」が4年ぶりに大にぎわいで行われ、南畑さち代市議・おくむらのり子県議も参加しました。
 コンサートやフラダンス、マジックショー、原爆写真展、河西診療所の歴史写真展、当たりもん、スーパーボールすくい、おでん、かき氷、野菜販売など、どのコーナーも大盛況!日本共産党河北ブロック後援会の出店した「水餃子」には子どもたちが『プルップルッでおいしい~』と列ができる大好評で完売しました。

浸水対策への視察を行う

 8月2日(水)和歌山市内の和田川と水路に関わる浸水対策について、地元から現地立ち合いの要望がありました。
 日本共産党市会議員団から森下さち子市議と南畑さち代市議、前市議の井本ゆういち氏の3人で、地元住民と市の担当課から説明を聞きながら、和田川から地域の用水路にそって水の流れを確認し歩きました。

毎月恒例!河北ブロック後援会街頭宣伝 南畑市議、おくむら県議、訴える!

 7月29日(土)河北ブロック後援会が、毎月恒例の街頭宣伝を今回は、六十谷オークワ店前で行いました。灼熱の太陽のもと熱中症に注意して、南畑さち代市会議員、おくむらのり子県会議員含めて14名が参加しました。

 「学童保育所の室温が30℃。早急に対策をと市に申し入れました」「高校の水飲み場に冷水器の設置をと県に申し入れました」「個人情報が流出するなどトラブル続きのマイナンバーカードを強制し、健康保険証を廃止するのは許せません」「軍事費を増やすのではなく、医療や年金、教育に税金を」悪い政治を止め、国民の役に立つ政治に変えるため、私たちと一緒に声をあげましょうと呼びかけました。