2025年12月定例市議会「常任委員会」開催中 「経済文教委員会」2日目

12月12日(金)
 教育委員会の審査で、南畑幸代議員が付託議案の審査として「学校教育職員の給与等に関する特別措置に関する条例及び和歌山市職員給与条例の一部改正」について、付託議案外として「第三次和歌山市子供読書活動推進計画の策定」について、意見を行いました。

※議会の詳細は、来年1月中に「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。

議会中継は、「和歌山市議会議会中継会議名一覧」で検索、又は、右のQRコードからごらんください。

2025年12月定例市議会「常任委員会」開催中 「経済文教委員会」1日目

12月10日(水)
 産業交流局・農業委員会の審査で、南畑幸代議員が付託議案の審査として「和歌の浦アート・キューブの指定管理業務委託」「全市民一人6000円の物価高騰対策地域商品券配布事業」「有機農業等を行う農業者団体に対して支援する環境保全型農業直接
支払交付金」について、意見を行いました。

※議会の詳細は、来年1月中に「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。

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12月8日(月)午前10時~ 南畑幸代議員が一般質問を行いました。

2025年12月定例市議会「一般質問」

◇不登校問題等について
 すべての児童生徒が楽しい学校生活を送ることができるよう、通いたくなる魅力ある学校づくりが求められています。そのためには、教職員の増員や1クラスの人数を減らすなど必要です。
 小中学校の校内支援センターの充実や、ふれあい教室への交通費、不登校の子ども達の居場所となっている民間のフリースクールにも他市のように支援すべきです。また、不登校の子どもが常時介護が必要な場合、介護休業を取得することができます。
 子ども達にとって今、学校は、ものすごく頑張らないといけない場所になっています。勉強をするだけでなく、ゆったりと楽しく過ごせる居場所にはなっていません。
不登校の子ども達はそのことを体を張って訴えていることを、しっかりと受け止めていただきたい。

※一般質問に対して尾花市長、教育長、教育局長、総務局長が答弁しました。

※議会の詳細は、来年1月中に「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。

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活気ある住みよい和歌山市をつくる会 市政懇談会

 10月27日(月)市会議員団3人で参加し、9月議会の報告を行いました。
 毎議会ごとに行っている懇談会。市民の運動と一緒に和歌山市政を良くしていくためにも大事な場の一つです。
 参加されたみなさんから、「学童保育のアンケートは公表してほしい。民間委託でなく市直営に戻してほしい」「ふるさと納税は、制度の趣旨からかけ離れているし、高所得者が優遇される制度になっている。いい加減やめるべき」「今年の夏、エアコンを買ってよく眠れた。ぜいたく品でなく高齢者にとって命を守るもの。補助を充実してほしい」「不登校対策、学校外での居場所づくりなど力をいれてほしい」など、意見の交流を行いました。
 市政を改善させるためには、声を広げることが大きな力になります。このような懇談会や学習会・シンポジウム、要望や請願など運動とともに繰り返しいろいろな形で声を上げ、和歌山市・県、そして国を変えていきましょう。