日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」8月期

 8月6日(金)、近畿いっせいの早朝宣伝を南海和歌山市駅(キーノ和歌山)、JR和歌山駅、JR六十谷駅、南海紀ノ川駅などで行いました。
 被爆76年目の夏を迎えました。人類と核兵器は共存できないと声をあげた被爆者の叫びは世界を動かし、今年1月に核兵器禁止条約が発効されました。しかし、唯一の戦争被爆国である日本はこの条約を批准していません。
 すみやかに条約に参加し、核廃絶へ世界の先頭に立つべきと訴え、きたる総選挙で、条約に参加する政権をつくりましょうと呼びかけました。

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日本共産党女性後援会街頭宣伝 今からでも「五輪は中止を」

 7月22日(木)、女性後援会が森下さち子市議、南畑さち代市議、奥村のり子県議、松坂みち子元市議とともに、和歌山市内オーストリート前で街頭宣伝を行いました。
 東京の感染が過去最悪ペースで広がり、医療崩壊の危機も差し迫っている中で、菅義偉政権によるオリンピックの強行を「国民に誤ったメッセージを伝え、感染を抑止するうえで重大な障害になっている」と批判。オリンピックよりも国民の命と暮らしを優先する政治を実現するため、「今からでも五輪は中止を」の声を一緒にあげましょうと訴えました。
 総選挙で、命や国民を大切にしない菅政権を終わらせ、野党連合政権を実現しましょうと呼びかけ、市民と野党の共闘の要、日本共産党の躍進を訴えました。

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「IRカジノ誘致はキッパリ断念を」和歌山市役所正面玄関などで早朝宣伝

 5月31日(月)、「カジノ誘致はキッパリ断念を」のチラシを、和歌山市役所正面玄関や西口など全5カ所で、出勤する市役所職員に配布しました。
 「新型コロナでIRカジノは完全にゆきづまり、和歌山でも応募していた2社のうちの一つサンシティが撤退しました」「3密そのもののカジノビジネスは成り立たない。巨大施設をカジノの収益で運営するIR事業の見通しがたちません」「カジノは人の不幸を生み出すもの。その不幸の上に成り立つカジノの誘致を自治体はするべきことではありません」と訴えているチラシを、ほとんどの市職員の皆さんが受け取っていただきました。
 日本共産党は、今までもこれからも「IRカジノ絶対反対」をつらぬき、和歌山県と和歌山市がIRカジノ誘致を断念するまで頑張る決意で、早朝宣伝行動を終えました。

IRcasino-chirashiのサムネイル

IRカジノチラシ(PDFデータ)

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