「桜を見る会」私物化へ怒りの駅前宣伝

 11月25日(月)、「平和・民主・革新の日本をめざす和歌山県の会」(県革新懇)が安倍晋三首相による「桜を見る会」私物化に対する怒りの抗議行動をJR和歌山駅で行いました。
 日本共産党市会議員団からは井本ゆういち市会議員が参加しマイクを握り、「公的行事で安倍後援会を接待。国民の税金を使った買収行為が疑われている」「公職選挙法や政治資金規正法の違反疑惑が前夜祭など泥沼のような国政私物化に、安倍政権には退場してもらうしかない」と訴えました。
 今、「桜を見る会」の問題を最も詳しく報道・掲載している「しんぶん赤旗」をぜひ、お読みください。

追及「桜を見る会」私物化の新証拠

 11月22日(金)、JR和歌山駅前で、「桜を見る会、私物化の新証拠」「前夜祭、深まる疑惑」の記事を掲載した、しんぶん赤旗の日曜版(11月24日付)を配布しながら、宣伝行動を行いました。「ホンマに腹立たしい!もっとみんなが怒らんとあかん!」と言って日曜版を受け取ってくれたり、この新聞を購読しますと住所を書いてくれたり、あまりにもひどい税金私物化疑惑の安倍首相に、多くの方が憤っていることを実感する宣伝行動になりました。和歌山市会議員団からは、森下さち子・中村あさと・井本ゆういち市会議員が参加し、マイクを持って駅前の道行く人々に訴えました。
 今、「桜を見る会」の問題を最も詳しく掲載している「しんぶん赤旗」をぜひ、お読みください。

和歌山市議会総務委員会で、福井県鯖江市と富山県富山市に行政視察

 11月18日~20日、総務委員会の行政視察で福井県鯖江市と富山県富山市に行ってきました。日本共産党和歌山市会議員団からは井本ゆういち市会議員が参加しました。鯖江市では「データシティ鯖江事業」について、富山市では「富山市シティプロモーション推進事業」について視察を行いました。
 情報公開やPR活動に苦労しながらもそれぞれ工夫を凝らしていることがよくわかった行政視察でした。

森林環境保全促進和歌山市議会議員連盟、川上村「村制施行130周年」記念式典に出席

 11月15日・16日、森林環境保全促進和歌山市議会議員連盟が川上村「村制施行130周年」記念式典に出席。記念式典後、バザー会場で、出席市議会議員と和歌山市観光課の職員で和歌山市の名産品などの販売を行いました。少し寒かったですが、頑張って和歌山市をアピールしてきました。日本共産党和歌山市会議員団からは井本ゆういち市会議員が出席しました。

11・08日本共産党「近畿一斉宣伝行動」

 11月8日(金)朝、近畿一斉宣伝行動が行われ、各駅頭や交差点で、「消費税率を5%に戻して景気を回復させましょう」「連続しての大臣の辞任に首相は責任を取るべき」などを訴えました。(写真は、右上から時計回りに、南海「紀ノ川駅」南畑さち代市会議員、南海「和歌山市駅」さかぐち多美子市会議員・奥村のり子県会議員、「宇治交差点」奥村のり子県会議員、JR「和歌山駅」井本ゆういち市会議員)