近畿一斉宣伝行動

2020年初!日本共産党「近畿一斉宣伝行動」
主要駅前で早朝宣伝を行う

 1月10日(金)今年最初の近畿一斉宣伝行動を早朝に、JR和歌山駅(森下・井本市議)、南海本線和歌山市駅(坂口市議)、JR紀伊駅(南畑市議)、南海本線紀ノ川駅などで行いました。
 「安倍政権は自衛隊の中東派兵を中止せよ」「戦争に突き進むな」「軍事ではなく話し合いで解決を」「カジノ・IRより住民の暮らし最優先の政治を」「汚職、利権、闇金融のはびこるカジノ・IRはいりません」「桜を見る会への反社会的勢力招待疑惑の安倍首相はやめてください」などを訴えました。

(写真左はJR和歌山駅前での井本市議。右は南海本線和歌山市駅前での坂口市議)

JR和歌山駅前緊急宣伝

「戦争に突き進むな」緊急街頭宣伝

 1月9日(木)夕方、JR和歌山駅前で、日本共産党和歌山県委員会と北部地区委員会合同で緊急宣伝を行いました。
 米国がトランプ大統領の指示でイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を1月2日に殺害、世界各国から批判が相次ぐなか、イランから10発以上の弾道ミサイルが、米軍の駐留するイラク国内の二つの基地に発射され、中東情勢は緊迫状況にあります。
 「戦争に突き進むな」「安倍政権は中東への自衛隊派兵を中止せよ」「軍事ではなく話し合いで解決せよ」と訴えました。
 和歌山市会議員団からは、森下・南畑・坂口・井本議員が参加してマイク、プラスター、チラシ、署名で駅前の人々に訴えました。

JR和歌山駅前ランチタイム宣伝

「桜を見る会」疑惑底なし!逃げ切り許すな!

 12月25日(水)JR和歌山駅前で、ランチタイム宣伝を行いました。
 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」の招待状に付された「60」の区分番号が、「総理大臣」推薦の招待者であることを示す公文書が国立公文書館に保管されていることが24日に明らかになりました。区分番号「60」は、マルチ商法会社「ジャパンライフ」会長(当時)に2015年に送られた招待状に付されていて、安倍晋三首相の推薦枠で招かれた疑いがいっそう強まりました。「桜を見る会、税金の私物化は許さない」「ホテルニューオータニでの一人5,000円の前夜祭はあまりにもおかしい」「反社会的勢力招待疑惑の安倍首相はやめてください」「虚偽答弁・資料隠ぺいは許されない」と訴えました。
 和歌山市会議員団からは、南畑・井本議員が参加してマイク、プラスター、赤旗日曜版で訴えました。

「桜を見る会」の問題を最も詳しく掲載している「しんぶん赤旗」をぜひ、お読みください。

「カジノストップへ」大門みきし参院議員と語る会が開催される

 12月23日(月)、大門みきし参院議員は和歌山県が和歌山市に誘致をすすめているカジノの問題で現地調査(マリーナシティ等)をした後、「カジノストップへ大門みきし参院議員と語る会」(主催:日本共産党和歌山県委員会)で多くの住民の皆さんと懇談を行いました。語る会で、奥村のり子県議は「いくら説明を続けても、カジノは賭博」とカジノストップの決意を表明。大門氏は、県から説明を受け、現地調査をした結果を報告。県の計画を批判、国内の各地の誘致状況を紹介し、「日本国内どこにもカジノはいらない。どこに行ってもカジノに共通なのは売春と闇金融。和歌山でもカジノストップの手をゆるめてはならない」と訴えました。
 日本共産党和歌山市会議員団からは森下・姫田・中村・坂口・井本議員が参加しました。

同和利権は終結させよう

「憲法をくらしにを考える」学習会

 12月20日(金)、「憲法をくらしに」を考える学習会実行委員会が、「同和利権は終わりにしよう」を和歌山市中央コミュニティーセンターで開催し、70人近い住民が参加しました。「同和行政を終結させる会」の駒井代表(上左写真)は、詐欺事件が自治会長個人の問題でなく同和利権が温存され露見したものだと開会あいさつで述べました。続いて雑賀前県議(上右写真)は、同和利権が生まれた歴史をふり返り、同和行政の終結を訴えました。
 日本共産党和歌山市会議員団からは森下・南畑・中村・坂口・井本議員が参加し、12月市議会報告やフロア発言を行いました。