和歌山駅・和歌山市駅「早朝駅頭宣伝」 みんなで声を上げれば政治は動きます!

 5月8日(金)早朝、和歌山駅と和歌山市駅で駅頭宣伝を行い、井本ゆういち市会議員、さかぐち多美子市会議員、奥村のり子県会議員が参加しました。
 緊急事態宣言が延長されるなか、医療・検査体制でも、暮らしと営業の補償でも、安倍政権の対策が不十分すぎると指摘、国民の命と生活を守るため十分な財政措置を打ち出すよう要求。政府の全然足りない支援策を待っているだけでなく、和歌山市・和歌山県の独自の財源措置を含む対策をと、訴えました。
 また、この間の国民の悲痛な声と創意ある取り組みで、徐々にではありますが制度が拡充されてきています。声を上げれば政治は動きます。引き続き「自粛・休業と補償は一体で」「医療・介護・保育現場への本格的支援を」「中小業者・自営業の経営を守れ」と、みんなで一緒に政府に迫りましょうと呼びかけました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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コロナ対策で連日奮闘中

 猛威をふるっている新型コロナウイルス感染症対策にむけ、和歌山市会議員団は、市民の生活と命を守るため、連日、奮闘しています。
 4月13日(月)、市会議員団会議で市民の状況把握と、市への申し入れ事項の検討。
 14日(火)、森下・井本市会議員が和歌山労働局、和歌山県信用保証協会との懇談。
 15日(水)、森下・坂口市会議員と奥村県会議員が和歌山市社会福祉協議会との懇談。
 16日(木)、和歌山県医療労働組合連合会から「新型コロナウイルス感染拡大防止に取り組む介護事業所への支援の要請書」を市へ提出するための紹介議員として、南畑・坂口市会議員が同席。
 16日(木)、和歌山民主商工会から「市内の飲食業と料飲業への対応についての要請書」を市へ提出するための紹介議員として、森下・井本市会議員が同席しました。

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憲法9条を守る和歌山弁護士の会ランチタイム集会

憲法の破壊を許さない

 4月13日(月)寒風吹きすさぶ昼休み。
 和歌山市役所正面玄関前で、憲法9条を守る和歌山弁護士の会が、毎月恒例のランチタイム集会を開催。「武器よりコロナ対策を!」と、シュプレヒコールの無いサイレントデモを市役所前から京橋プロムナードまで行いました。
 共産党市会議員団から森下さち子・南畑さち代・さかぐち多美子・井本ゆういち議員が参加しました。

「カジノは あかん」スタンディング宣伝

 4月11日(土)「ストップ!カジノ和歌山の会」が、和歌山市公園前交差点でスタンディング宣伝に取り組みました。和歌山市会議員団からは、南畑さち代市議と井本ゆういち市議が参加しました。。
 仁坂吉伸知事が和歌山市のマリーナシティにカジノを中心とする統合型リゾート(IR)の誘致をすすめていることに、「人の不幸や悲劇を食いものにするカジノは和歌山にいりません」と、プラカードやノボリを持って訴えました。

日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」4月期 感染拡大防止のため自粛と補償は一体に

 4月10日(金)近畿いっせいの早朝宣伝を南海本線和歌山市駅(坂口市議・奥村県議)、JR和歌山駅(森下・井本市議)、JR六十谷駅(南畑市議)、南海本線紀ノ川駅などで行いました。
 新型コロナウイルス対策として、「自粛要請と補償は一体に、損失補てんこそ実効ある感染拡大予防」「医療・介護・障害者等の社会保障体制を崩壊させないための予算措置を」「速やかに検査が受けられる体制づくりを」「消費税を5%減税に、今こそ踏み切る時」「カジノ・IRより住民の暮らし最優先の政治を」「しんぶん赤旗をぜひお読みください」などを訴えました。
 JR和歌山駅前で客待ちのタクシー運転手さんから、「ホンマにお客さんがいない。生活・賃金補償してほしい」と切実な実態を聞かせていただき、なんとしても損失補てんをと、訴えに力が入りました。