豪雨災害救援募金訴え

井本ゆういち市会議員           森下さち子市会議員

 7月21日(火)、日本共産党北部地区委員会が豪雨災害への救援募金をJR和歌山駅前で行い、市会議員団からは森下さち子・井本ゆういち議員が参加しました。
 志位和夫委員長が17日に現地を訪問するなど、すさまじい被害とコロナ禍のなか、被災地の党組織が調査・救援活動に取り組んでいることを紹介し、救援募金への協力を呼びかけました。
 駅前で家路を急ぐ市民らが応じていただけるなか、とくに高校生など若い世代からの募金が多く寄せられました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「新型コロナウイルス問題で、お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

カジノあかん!和歌山市役所前ランチタイム宣伝

 7月17日(金)霧雨の降るランチタイム、和歌山市役所前で「カジノあかんスタンディング宣伝」を行いました。
 「カジノはあかん」のノボリを持って、「新型コロナウイルスの感染症拡大という非常事態において、世界中のカジノが営業停止や閉鎖を余儀なくされ、IR(カジノ)による地域活性や税収アップなど到底成り立たないことは明らかです。人の不幸が無ければ成り立たないような施設IR(カジノ)の誘致ではなく、市民の暮らしと営業を守ることに和歌山市は労力を注ぐべきではないでしょうか」と、訴えました。
 和歌山市会議員団からは、南畑・さかぐち・井本市議が参加しました。

2020年7月臨時市議会「総務委員会」

7月15日(水)
 ひめだ高宏議員・井本ゆういち議員が付託議案の審査として、「避難所用テントの使い方や避難所運営マニュアル」「避難所使用の備蓄品の保管場所と運搬方法」「和歌山市への移住促進事業の情報発信、移住体験のお試し居住」「公共交通事業者、地域バス、タクシー事業者への新型コロナウイルス対策への補助金・奨励金」について、意見を述べました。

※明後日17日(金)午前10時より各委員長報告・討論・採決を行い閉会となる予定です。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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カジノあかん!和歌山市内いっせい街頭宣伝

 7月12日(日)、「カジノあかん!和歌山一斉街頭宣伝」を行いました。和歌山市と海南市の40か所以上で実施し、200人以上が参加しました。
 「カジノ問題を考える和歌山ネットワーク」、県と和歌山市の大運動実行委員会がよびかけ、それぞれの参加団体や「ストップ!カジノ和歌山の会」、「和歌山カジノに反対する海南の会」がいっせいに行動しました。
 主要な交差点や駅前などで、「カジノはあかん」のポスターを並べてスタンディング宣伝を行い、注目を集めました。新型コロナウイルスの感染症拡大という非常事態において、世界中のカジノが営業停止や閉鎖を余儀なくされ、IR(カジノ)による地域活性や税収アップなど到底成り立たないことは明らかです。人の不幸が無ければ成り立たないような施設IR(カジノ)の誘致ではなく、市民の暮らしと営業を守ることに和歌山市や和歌山県は労力を注ぐべきではないでしょうか。
 和歌山市会議員団の森下・ひめだ・南畑・中村・さかぐち・井本市議全員が先頭に立って、街頭宣伝を行いました。

衆議院選挙 日本共産党近畿比例区候補者勢ぞろい

井本・さかぐち市議  奥村県議   清水・こくた・こむら・宮本候補   森下・南畑市議

 7月5日(日)午前10時30分、風雨の合間の晴れ間。南海「和歌山市駅」前に、近畿の日本共産党衆院比例代表4候補が勢ぞろいして駅前宣伝を行いました。
 こくた氏は、熊本県の大雨被災者に哀悼と見舞いの言葉をのべ、「救助と救援に力を注ぎたい」と表明。宮本氏は「コロナから子どもたちを守るためにも少人数学級を実現させましょう」と強調。清水氏は「誰かを不幸にして成り立つカジノで経済が良くなるわけがありません。カジノよりコロナ対策を」と訴えました。こむら氏は「女性や子ども、お年寄りたちに寄り添う政治をつくりたい。一緒に声をあげましょう。」とのべました。
 「共闘の要、共産党を衆院選で伸ばしてください。近畿比例で4議席を勝ち取るために力をかしてください」と訴え、駅前宣伝を終えました。
 駅前宣伝成功のため、森下・ひめだ・南畑・中村・さかぐち・井本市議全員が、マイクの消毒係、ポスター持ち、聴衆誘導係などで行動しました。