9月16日(水)午前10時50分~ 井本ゆういち議員が一般質問を行いました。

2020年9月定例市議会「一般質問」

(一般質問は、9月18日まで行われます。)

◇IR(カジノ)の誘致について
 「これまで和歌山市として作ってきたイメージがギャンブルの街へとガラリと変わらないよう、市長として今一度立ち止まってIR(カジノ)の誘致は見直していただきたい」

◇身体障がい者向け市営住宅について
 「個々の入居者の状態や要求を聞き、古い住宅も含め、必要なところは改修するなど丁寧な対応が必要」

一般質問に対して尾花市長、市長公室長、都市建設局長が答弁しました。

*17日(木)午前10時~「さかぐち多美子」、午後1時~「南畑さち代」、18日(金)午前11時~「森下さち子」議員が一般質問を行います。(時間は予定ですので、ご了承ください。)

※議会の詳細は、9月定例市議会全行程終了後に「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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9月議会、来年度予算要求等にむけて6議員全員で宿泊研修を行う

姫田・中村・森下・南畑・坂口・井本議員

 8月28日(金)~29日(土)、和歌山市加太の和歌山市立青少年国際交流センターで、和歌山市会議員団の宿泊研修を行い6議員全員が参加しました。

 28日午前中は、来年度予算要望書(案)と提出・懇談までのスケジュール案の提案。9月議会での一般質問等の討議を行いました。午後からは、元大阪市生活保護ケースワーカー・大阪ダルク(薬物依存症からの回復支援団体)理事・生活保護問題対策全国会議理事の谷口伊三美氏を招いて「生活保護制度を市民のために」と題して講演・質疑討論を行いました。

 29日午前の前半は、9月議会での各委員会等の討議を行いました。後半は、孤独死された方の家やゴミ屋敷、ペットの多頭飼育の家の特殊清掃業務等を行っている池内工業合同会社代表取締役社長・一般社団法人全国特殊清掃協会理事長の池内康二氏から「特殊清掃への取り組み~玄関ドアの向こう側~ 」と題して、講義・質疑を行いました。

 6議員全員で、じっくりと論議し学習をした有意義な宿泊研修でした。

尾花市長に新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ書(第4次)を提出

公営企業管理者・教育長・尾花市長     国重委員長・井本・森下・南畑・坂口議員

 8月27日(木)、日本共産党北部地区委員会と日本共産党和歌山市会議員団から「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ書(第4次)」(次ページ参照)を、市長応接室で尾花正啓和歌山市長・富松淳和歌山市教育長・瀬崎典男公営企業管理者に提出し、懇談を行いました。
 和歌山市民の新型コロナウイルス感染拡大を食い止めるために、国・県の対策に加え、和歌山市独自の財源措置を含む対策を、より一層行っていただきたいと、第4次の緊急申し入れを行いました。
 「感染急拡大地域の感染震源地を明確にし、PCR等検査を大規模に実施するよう、国に緊急に申し入れること」「集団感染のリスクが高い医療、介護などに勤務する職員に対し定期的にPCR検査を公費で行うこと」「水道料金について一定期間の免除を行うこと」「小中学校の学級編成基準を1クラス20人以下とするよう国に強く求め、市として施設改修等を含む教育予算の大幅増額を行うこと」など12項目を早急に行っていただけるよう求めました。

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新 型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ書(第4次)ファイルサイズ: 656 KB

日本共産党和歌山県 全県党地方議員研修会開催される

 8月19日(水)、和歌山県内の党地方議員研修会が和歌山市内で行われ、和歌山市議団から森下・姫田・南畑・中村・坂口・井本の全6議員が参加しました。
 午前中は、日本共産党中央委員会自治体局の吉武秀郷氏を招いて「コロナ危機のもとでの地方議員活動~創立98周年記念講演を学び生かす~」と題して講演をいただきました。
 午後は、①コロナ禍のもとでの災害対策、②ジェンダー平等社会、③コロナ禍のもとでの住民生活、の3つの分科会に分かれて議論しました。
 住民の中に飛び込んで、住民と一緒にコロナ禍を乗り越えていく、その先頭に日本共産党地方議員が立つことの重要性を、みんなで再確認して研修会を終えました。

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終戦75年「憲法9条守り抜く」「コロナから命と生活守る」

奥村県議森下市議・南畑市議・坂口市議・姫田市議・中村市議・井本市議

 8月15日(土)鋭い陽ざしが照りつける朝、南海「和歌山市駅」(キーノ和歌山)前を出発に、終戦75年の街頭での訴えを日本共産党和歌山県会議員の奥村氏と一緒に行い、森下・姫田・南畑・中村・坂口・井本の全6市会議員が参加しました。
 「戦争に命を懸けて反対してたたかった歴史を持つ政党として、二度と再び戦争の惨禍を繰り返さないため、戦争の大きな犠牲の上に築かれた憲法、とりわけ9条を守り抜く」と訴えました。同時に、「軍事力増強やカジノIRに莫大な税金と力をそそぐのではなく、コロナ感染から市民の命を守ることが最優先だ」と街頭での訴えを行いました。

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