大門みきし参議院議員和歌山市駅前演説会「菅政権の3つ(改憲、自助、カジノ)の危険」

 10月11日(日)、大門みきし参院議員を招いて、和歌山市駅(キーノ和歌山)前で日本共産党街頭演説会を開催。市会議員団から森下・姫田・南畑・中村・坂口・井本全6議員と、奥村県会議員が参加しました。
 大門参院議員は、安倍政権の継承をすすめる菅政権について、「戦争への道をすすんでいいのか」「なんでも自己責任で国民を苦しめてきた」「ばくち・カジノを解禁したこと」の3つの危険について詳しく解明し、来る総選挙で野党連合政権の樹立を実現し、新しい国民本位の政治への転換を力強く訴え、街頭演説会を終えました。

決算特別委員会・総務分科会

10月8日(木)総務分科会
 ひめだ高宏議員と井本ゆういち議員が、議会費の「委託料」、総務費の「一般管理費」「広報広聴費」「選挙費」「人事委員会費」について、審査を行いました。

◆今後の日程:
 9日(金)厚生分科会1・建設企業分科会1
12日(月)総務分科会2・経済文教分科会2
13日(火)厚生分科会2・建設企業分科会2
14日(水)総務分科会3・経済文教分科会3
15日(金)厚生分科会3・建設企業分科会3
20日(火)決算特別委員会(分科会報告/討論・採決)

*決算特別委員会、各分科会は傍聴することができます。リアルタイムでインターネット中継され、パソコン・スマホでご覧いただくことができます。また、後日にもインターネットで配信されます。
開催日時等は、和歌山市議会ホームページ等で、ご確認お願いいたします。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

希望ある政治に、共産党機関紙「しんぶん赤旗」の購読を

 9月28日(月)、日本共産党北部地区委員会がJR和歌山駅前で、しんぶん赤旗の宣伝行動を行い、井本市会議員と奥村県会議員が参加しました。
 「安倍政治の継承をやめ転換を」「首相指名選挙で野党がそろって枝野氏に投票し、政権交代が現実的な目標になってきている」「菅新内閣では女性閣僚が2人だけで女性比率がさらに低下。女性の声がますます政治に反映されにくくなる」「アメリカから武器の爆買いをするのでなく、もっとコロナ対策に」「桜を見る会でジャパンライフが荒稼ぎ。菅・安倍氏の責任」「和歌山にも日本国内にもカジノいらない」と訴え、しんぶん赤旗のスクープと一連の報道が、2020年の日本ジャーナリスト会議のJCJ大賞に選ばれたことを紹介し、購読の宣伝を行いました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「新型コロナウイルス問題で、お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

カジノあかん!和歌山市内いっせい街頭宣伝

 9月27日(日)、「カジノあかん!和歌山一斉街頭宣伝」を行いました。「カジノ問題を考える和歌山ネットワーク」、県と和歌山市の大運動実行委員会がよびかけ、それぞれの参加団体や「ストップ!カジノ和歌山の会」、「和歌山カジノに反対する海南の会」がいっせいに行動、和歌山市内と海南市の40か所で、200人以上が参加しました。
 主要な交差点やスーパー前、駅前などで、「カジノはあかん」のポスターを並べてスタンディング宣伝を行い、注目を集めました。新型コロナウイルスの感染症拡大という非常事態において、世界中のカジノが営業停止や閉鎖を余儀なくされ、IR(カジノ)による地域活性や税収アップなど到底成り立たないことは明らかです。人の不幸が無ければ成り立たないような施設IR(カジノ)の誘致ではなく、市民の暮らしと営業を守ることに和歌山市や和歌山県は労力を注ぐべきではないでしょうか。
 和歌山市会議員団の森下・ひめだ・南畑・中村・さかぐち・井本市議全員が先頭に立って、街頭宣伝を行いました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「新型コロナウイルス問題で、お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

9月25日(水)総務委員会

2020年9月定例市議会「常任委員会」開催中

 ひめだ高宏議員が付託議案の審査として、「新型コロナ関連臨時交付金」について、意見を行いました。
 井本ゆういち議員が付託議案外として、「避難所における物品の整備状況及び段ボールベッド・パーテーション等の展開訓練」について、意見を行いました。

※来週28日(月)は、厚生委員会・建設企業委員会です。

*和歌山市議会のホームページで、時間等を確認の上、傍聴においでください。

※議会の詳細は、9月定例市議会全行程終了後に「日本共産党市議会報告(市議会だより)」で、報告させていただきます。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「新型コロナウイルス問題で、お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。