6月議会一般質問案内

 2021年6月定例市議会が、6月4日(金)から6月22日(火)までの19日間、開かれます。一般質問は6月8日(火)から11日(金)まで行われます。
 請願の締切りは、6月8日(火)午後5時15分です。
 本会議・委員会は、インターネットでライブ中継され、パソコンなどでご覧いただけます。日本共産党市会議員の質問は、下記の順番で行います。

一般質問

南畑さち代議員8日(火)1番
〇 コロナ禍での支援策について
〇 学童保育について

森下さち子議員8日(火)3番
〇 中学校給食について
〇 IRカジノについて

さかぐち多美子議員9日(水)2番
〇 「生理の貧困」と環境整備について
〇 介護保険事業について

井本ゆういち写真

井本ゆういち議員10日(木)1番
〇 SDGsについて
〇 生活保護行政について

中村あさと議員10日(木)3番
〇 買物難民・買物困難者対策について
〇 コロナ対策について

ひめだ高宏議員11日(金)2番
〇 各種事業の進め方について
〇 障害者福祉について

ぜひ、傍聴におこしください

なお、「1番」は午前、「3番」は午後の質問予定です。

「IRカジノ誘致はキッパリ断念を」和歌山市役所正面玄関などで早朝宣伝

 5月31日(月)、「カジノ誘致はキッパリ断念を」のチラシを、和歌山市役所正面玄関や西口など全5カ所で、出勤する市役所職員に配布しました。
 「新型コロナでIRカジノは完全にゆきづまり、和歌山でも応募していた2社のうちの一つサンシティが撤退しました」「3密そのもののカジノビジネスは成り立たない。巨大施設をカジノの収益で運営するIR事業の見通しがたちません」「カジノは人の不幸を生み出すもの。その不幸の上に成り立つカジノの誘致を自治体はするべきことではありません」と訴えているチラシを、ほとんどの市職員の皆さんが受け取っていただきました。
 日本共産党は、今までもこれからも「IRカジノ絶対反対」をつらぬき、和歌山県と和歌山市がIRカジノ誘致を断念するまで頑張る決意で、早朝宣伝行動を終えました。

IRcasino-chirashiのサムネイル

IRカジノチラシ(PDFデータ)

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2021年5月市議会「総務委員会」

5月14日(金)
 2021年2月定例市議会議案第37号2021年度和歌山市会計予算に対する総務委員会の付帯決議に対して、財政局財政部管財課から説明がありました。
 付帯決議の内容は、「(仮称)城前広場店舗等整備事業」について、◆原案に至るまでの経緯及び将来ビジョンの明確化、◆仕様書の一部内容の説明の明確化、◆本事業を進めるに当たって今後も等委員会に十分な説明責任を果たすこと。の3点です。
 ひめだ高宏委員と井本ゆういち委員が、「3店舗等工事費」「事業展開スケジュール」「担当主担課及び庁内連携」について、意見を行いました。

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日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」5月期

 5月14日(金)近畿いっせいの早朝宣伝をJR和歌山駅、JR六十谷駅、南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)、南海本線紀ノ川駅などで行いました。
 緊急事態宣言が延長されましたが、コロナ新規感染者の増加が止まらず、近畿圏は入院できる感染者の割合が2割を切るなど医療崩壊の状態です。近畿選出の共産党国会議員が7日、厚生労働省に対し、全国レベルの広域連携で大阪府を支援し、命を救う具体的な取り組みを求めたことを紹介しました。
 また、日本共産党として、この夏の五輪・パラリンピックについて「コロナ対策と両立しないことは明らか。開催国政府として直ちに中止を決断し、コロナ対策に全力で取り組むことを求めた」ことを紹介。日本共産党と一緒に中止決断の大きな声を政府に届けようと呼びかけました。

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