和歌山視力障害者の生活を守る会 要望事項に関する話し合いを和歌山市と行う

 7月27日(火)午後1時30分~4時30分、和歌山市ふれ愛センターの研修室で和歌山視力障害者の生活を守る会(会長・岡﨑要さん)と和歌山市が要望事項に関する話し合いを行いました。
 日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代議員と井本ゆういち議員が出席しました。
 要望事項は次の16項目です。

①障害者総合支援法。
②福祉タクシー。
③母子健康手帳。
④外出支援事業。
⑤重度障害者の住宅改造助成金。
⑥重度障害者医療費助成制度。
⑦市役所からの書類や通知物の点字化・大活字化・音声化。
⑧日常生活用具の給付。
⑨無免許あマ指師業、広告違反等の取り締まり強化。
⑩視覚障害者の雇用の働きかけ。
⑪紀伊団地周辺の旧道の溝への蓋や柵の設置。
⑫点字ブロックの敷設等。
⑬災害時の非難に関して、要支援者登録名簿の取扱い。
⑭南海和歌山市駅前広場及びバスターミナルに関して。
⑮紀伊団地周辺へのスーパーマーケットの誘致。
⑯バスの増便や車内・外放送の音量について。

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今年も「自治体学校」はZoom開催

 7月17日(土)から第63回自治体学校が、今年も感染対策のためインターネットの会議サービス「Zoom」で開催されました。日本共産党市会議員団の森下・南畑・中村・さかぐち・井本議員が参加し、市議団控室で受講しました。

◆17日(土)「デジタル化と地方自治のゆくえ(講師:本多龍谷大学教授)」、「コロナ禍で考える持続可能な循環型経済と地域づくり(吉田駒澤大学名誉教授)」、「わたしのまち、あなたのまちの生活保護を考える(横山全国公的扶助研究会、田川全国生活と健康を守る連合会)」を受講。全国の受講者と一緒にパソコンの画面を見ながら講義を受け、質問や意見交換を行いました。

◆18日(日)「自治体財政のしくみと課題(川瀬静岡大学教授)」の講座を受け、活発に意見交換を行いました。

 今後、24日(土)、25日(日)、31日(土)にも分科会が「Zoom」で開かれ、参加します。

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毎月恒例!憲法壊すなランチタイム集会・デモ

 7月12日(月)、和歌山城西ノ丸広場で、憲法9条を守る和歌山弁護士の会が、毎月恒例のランチタイム集会(第85回)を開催。集会後、「憲法守れ」「9条守れ」「NO!WAR YES!PEACE」など訴え、和歌山城から京橋プロムナードまでデモを行いました。
 日本共産党和歌山市会議員団から森下さち子・さかぐち多美子・井本ゆういち議員が参加しました。
 デモ後、森下市議は新聞記者のインタビューに「今秋の総選挙は、戦争する国をつくるために憲法を変えようとする自公政権を変えるチャンスです。私たち市議団は毎回、このデモに参加しています。超党派のこの行動を大切にしたい」と話しました。
 次回は8月6日(金)12:10~。ぜひ、和歌山城西ノ丸広場に、ご参加ください。

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日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」7月期

 7月9日(金)近畿いっせいの早朝宣伝を南海和歌山市駅(キーノ和歌山)、JR和歌山駅、JR六十谷駅、南海紀ノ川駅などで行いました。
 国民には自粛を強要しながら補償の責任を放棄する菅政権。無観客開催でも海外から6万8000人も来日するオリンピックは国民の命を危険にさらすものです。緊急事態宣言のもとでのオリンピックは中止すべきだと力説しました。
 「国民の命をないがしろにする菅政権を終わらせ、野党連合政権を実現するために、総選挙で野党共闘の要、日本共産党の躍進を」と訴えました。

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