2022年2月定例市議会「総務委員会」1日目

3月2日(水)
 四局・出納室、市長公室、総務局の審査で、ひめだ高宏議員と井本ゆういち副委員長が付託議案の審査として「選挙管理委員会費の投票用紙分類機の買い替え」「海ごみアート事業」「スマートシティ推進事業」「移住定住関連事業でのシティプロモーション事業、移住支援事業補助金」「IR誘致に関する説明会スケジュール」「外部デジタル人材の活用」「情報システム管理費の磁気テープ管理委託料、中間サーバー運用交付金」「デジタル推進計画」について、付託議案外の審査として「保育士等処遇改善臨時特例交付金」について、意見を行いました。

2022年2月定例市議会「当初予算案等への質疑」

3月1日(火)
井本ゆういち議員が次の質疑を行いました。

◆保健所職員が5人増員で十分なのか。◆保健所費の時間外手当について職員の健康を考慮しているのか。◆空き家活用学生シェアハウスとは。◆公共空間の更なる有効活用とは。◆新水道事業ビジョンの策定と水道施設基本方針策定業務についてなぜ外部委託なのか。◆中央卸売市場の再整備とは。について。

 質疑に対して、総務局長、都市建設局長、企業局長、産業交流局長が答弁しました。

2022年2月定例市議会 補正議案への討論・採決が行われる。

2月24日(木)午前
 94億7,918万9,000円の一般会計増額補正予算案をはじめ補正議案29件について、可決しました。
 各常任委員会から、総務委員会の報告を井本ゆういち副委員長が、厚生委員会の報告をさかぐち多美子副委員長が行いました。
 日本共産党市会議員団は、29議案中16議案に賛成し、13議案ついては問題点を指摘して反対し、中村あさと議員が代表して反対討論を行いました。
 午後から、来年度当初予算等の議案説明が行われました。

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2022年2月定例市議会「総務委員会」

2月21日(月)
 危機管理局・四局・出納室・市長公室・総務局・財政局の補正予算の審査で、ひめだ高宏議員と井本ゆういち副委員長が付託議案として「情報システム管理費・庁内のパソコン購入費」「国の補助による保育士等の処遇改善事業」について、意見を行いました。
 総務委員会への3付託議案中、1議案に賛成、2議案に反対し、反対討論をひめだ高宏議員が行いました。

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政党助成金を廃止する法案を参院に提出しました。 日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」2月期

 2月10日(木)極寒の中、近畿いっせいの早朝宣伝を南海紀ノ川駅・和歌山市駅(キーノ和歌山)、JR和歌山駅・六十谷駅・紀伊駅などで行いました。
 日本共産党国会議員団が4日に「政党助成法廃止法案」を参院に提出。「政党助成金は税金を政党に配分する仕組みによって支持しない政党にも強制的に寄付させられるもの」。日本共産党は憲法違反の制度だと制度創設から反対し、受け取りを拒否していることを報告。
 オミクロン株の急速な感染拡大について、岸田政権は成り行き任せに終始していると批判。「救急医療の崩壊が始まっているのにこれへの手当がされていない」と訴えました。

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