12月21日（土）「生きるためのなんでも相談村」が21日、和歌山市で開かれました。今回で11回目を迎えました。和歌山市ホームレス支援機構の太田勝理事長（カトリック教会神父）は「多いときには100人を超えた野宿者は確かに減りました。それでも今年1月の調査で18人いました。来年調査では増えるかも」と話しました。実行委員長の由良登信弁護士は、生活保護基準以下で暮らしている人が大勢いるのに放置し、生活保護が受けられることを知らせないばかりか、それを理由に生活保護費を引き下げる安倍政権を批判し、格差と貧困を拡大する政治は変えなければいけないと力説しました。相談村会場では、血圧測定などの健康チェックやカレーライス昼食会、衣類の無料提供会などが行われました。
日本共産党和歌山市会議員団からは南畑・姫田議員が参加しました。
12月１７日（火）午前
厚生委員会では南畑さち代議員（７付託議案中６議案賛成、１議案反対）が、経済文教委員会では森下さち子議員（５付託議案中修正案含め４議案賛成、１議案反対。継続審議が採択された請願３号の継続審議賛成）が、総務委員会ではひめだ高宏議員（５付託議案中３議案賛成、２議案反対）が、それぞれ反対討論を行いました。建設企業委員会は９付託議案すべて賛成しました。
＊明日18日（水）地震等災害対策特別委員会です。12月20日（金）本会議にて採決されます。
※議会の詳細は、12月定例市議会全行程終了後に「日本共産党市議会報告（市議会だより）」で、報告させていただきます。
（常任委員会は、12月17日まで行われます。）
12月13日（水）午前中総務委員会
ひめだ高宏議員が「避難所への液体ミルクの備蓄」「現市民会館駐車場と大学誘致」について質疑
＊12月11日（水）～17日（火）常任委員会、12月20日（金）本会議にて採決されます。
※議会の詳細は、12月定例市議会全行程終了後に「日本共産党市議会報告（市議会だより）」で、報告させていただきます。
（常任委員会は、12月17日まで行われます。）
12月11日（水）午前中総務委員会
ひめだ高宏議員が「和歌山市職員給与条例等の一部を改正する条例の制定」について質疑
＊12月11日（水）～17日（火）常任委員会、12月20日（金）本会議にて採決されます。
（一般質問は、明日10日まで行われます。）
12月9日（月）午前10時45分～
ひめだ高宏議員が下記の一般質問を行いました。
〇交通安全対策（道路の白線・横断歩道等）について
〇障害者福祉（障害者の生活支援のためのグループホーム）について
一般質問に対して都市建設局長、福祉局長が答弁しました。
＊12月11日（水）より、各常任委員会が行われ、20日（金）に各委員長報告、討論、採決が行われます。
※議会の詳細は、12月定例市議会全行程終了後に、「日本共産党市議会報告（市議会だより）」で報告させていただきます。