日本共産党和歌山県 全県党地方議員研修会開催される

 8月19日(水)、和歌山県内の党地方議員研修会が和歌山市内で行われ、和歌山市議団から森下・姫田・南畑・中村・坂口・井本の全6議員が参加しました。
 午前中は、日本共産党中央委員会自治体局の吉武秀郷氏を招いて「コロナ危機のもとでの地方議員活動~創立98周年記念講演を学び生かす~」と題して講演をいただきました。
 午後は、①コロナ禍のもとでの災害対策、②ジェンダー平等社会、③コロナ禍のもとでの住民生活、の3つの分科会に分かれて議論しました。
 住民の中に飛び込んで、住民と一緒にコロナ禍を乗り越えていく、その先頭に日本共産党地方議員が立つことの重要性を、みんなで再確認して研修会を終えました。

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終戦75年「憲法9条守り抜く」「コロナから命と生活守る」

奥村県議森下市議・南畑市議・坂口市議・姫田市議・中村市議・井本市議

 8月15日(土)鋭い陽ざしが照りつける朝、南海「和歌山市駅」(キーノ和歌山)前を出発に、終戦75年の街頭での訴えを日本共産党和歌山県会議員の奥村氏と一緒に行い、森下・姫田・南畑・中村・坂口・井本の全6市会議員が参加しました。
 「戦争に命を懸けて反対してたたかった歴史を持つ政党として、二度と再び戦争の惨禍を繰り返さないため、戦争の大きな犠牲の上に築かれた憲法、とりわけ9条を守り抜く」と訴えました。同時に、「軍事力増強やカジノIRに莫大な税金と力をそそぐのではなく、コロナ感染から市民の命を守ることが最優先だ」と街頭での訴えを行いました。

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2020年7月臨時市議会「総務委員会」

7月15日(水)
 ひめだ高宏議員・井本ゆういち議員が付託議案の審査として、「避難所用テントの使い方や避難所運営マニュアル」「避難所使用の備蓄品の保管場所と運搬方法」「和歌山市への移住促進事業の情報発信、移住体験のお試し居住」「公共交通事業者、地域バス、タクシー事業者への新型コロナウイルス対策への補助金・奨励金」について、意見を述べました。

※明後日17日(金)午前10時より各委員長報告・討論・採決を行い閉会となる予定です。

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カジノあかん!和歌山市内いっせい街頭宣伝

 7月12日(日)、「カジノあかん!和歌山一斉街頭宣伝」を行いました。和歌山市と海南市の40か所以上で実施し、200人以上が参加しました。
 「カジノ問題を考える和歌山ネットワーク」、県と和歌山市の大運動実行委員会がよびかけ、それぞれの参加団体や「ストップ!カジノ和歌山の会」、「和歌山カジノに反対する海南の会」がいっせいに行動しました。
 主要な交差点や駅前などで、「カジノはあかん」のポスターを並べてスタンディング宣伝を行い、注目を集めました。新型コロナウイルスの感染症拡大という非常事態において、世界中のカジノが営業停止や閉鎖を余儀なくされ、IR(カジノ)による地域活性や税収アップなど到底成り立たないことは明らかです。人の不幸が無ければ成り立たないような施設IR(カジノ)の誘致ではなく、市民の暮らしと営業を守ることに和歌山市や和歌山県は労力を注ぐべきではないでしょうか。
 和歌山市会議員団の森下・ひめだ・南畑・中村・さかぐち・井本市議全員が先頭に立って、街頭宣伝を行いました。

衆議院選挙 日本共産党近畿比例区候補者勢ぞろい

井本・さかぐち市議  奥村県議   清水・こくた・こむら・宮本候補   森下・南畑市議

 7月5日(日)午前10時30分、風雨の合間の晴れ間。南海「和歌山市駅」前に、近畿の日本共産党衆院比例代表4候補が勢ぞろいして駅前宣伝を行いました。
 こくた氏は、熊本県の大雨被災者に哀悼と見舞いの言葉をのべ、「救助と救援に力を注ぎたい」と表明。宮本氏は「コロナから子どもたちを守るためにも少人数学級を実現させましょう」と強調。清水氏は「誰かを不幸にして成り立つカジノで経済が良くなるわけがありません。カジノよりコロナ対策を」と訴えました。こむら氏は「女性や子ども、お年寄りたちに寄り添う政治をつくりたい。一緒に声をあげましょう。」とのべました。
 「共闘の要、共産党を衆院選で伸ばしてください。近畿比例で4議席を勝ち取るために力をかしてください」と訴え、駅前宣伝を終えました。
 駅前宣伝成功のため、森下・ひめだ・南畑・中村・さかぐち・井本市議全員が、マイクの消毒係、ポスター持ち、聴衆誘導係などで行動しました。