新型コロナウイルス感染症対策に関する申し入れ書(第7次)を和歌山市長に提出・懇談する

 5月11日(火)、日本共産党和歌山市会議員団から「新型コロナウイルス感染症対策に関する申し入れ書(第7次)」を、市長応接室で尾花正啓和歌山市長に提出。市民からの切実な声を訴えました。
 新型コロナウイルスの感染者が急増し、外出自粛や飲食店の営業時間が短縮されていますが、国民健康保険加入者がコロナに感染しても傷病手当金が出ない。保険料の減免も取り消されるかもしれない。これでは暮らしていけない「傷病手当金の支給と保険料の減免をしてほしい」と悲痛な声が届いています。
 また、昨年度に多くの市内医療機関に協力していただいた「発熱外来診療・検査事業」への補助金を終了することは、あまりにも拙速な判断ではと指摘し、市民の命と暮らしを守るため、条例改正や市独自の軽減策、予算化を行っていただきたいと申し入れました。
 提出・懇談には、森下さち子・ひめだ高宏・南畑さち代・中村あさと・さかぐち多美子・井本ゆういち議員の全6議員が出席しました。

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新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ書(第6次)を和歌山市長宛てに提出

 4月21日(水)、日本共産党和歌山市会議員団から「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ書(第6次)」を、市役所内庁議室で尾花正啓和歌山市長宛てに提出。富松淳副市長に市民からの切実な声を訴えました。
 新型コロナウイルスの感染、変異株感染の増加などで、PCR検査が追いついていない現状があるのではと市民から情報が入った。検査の時機を逃すことでクラスター発生につながるのではないか。早急に検査体制を充実すべき。
 個人向け緊急小口資金の申請をして2か月も待っている。生活が壊れる。緊急に給付できるようにすべき。などの市民の声を伝え、市民の新型コロナウイルス感染拡大を食い止め、市民の命と暮らしを守るため、いま行わなければならないことを緊急に行っていただきたいと申し入れました。
 提出行動には、森下さち子・ひめだ高宏・南畑さち代・中村あさと・さかぐち多美子・井本ゆういち議員が出席しました。

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