「経済文教委員会」1日目

2023年12月定例市議会「常任委員会」開催中

12月14日(木)
 産業交流局・農業委員会の審査で、南畑さち代議員が付託議案の審査として「和歌山市プレミアム付商品券事業について、スマホを持っていない人、デジタル決算のできない店舗などが除外されている。公平でない」「和歌山城ホールの指定管理者の指定」について、意見を行いました。

「総務委員会」1日目

2023年12月定例市議会「常任委員会」開催中

12月13日(水)
 四局・出納室、市長公室、総務局の審査で、森下さち子議員が付託議案の審査として「コロナ臨時交付金の対象事業の仕組み」「市議会議員の議員報酬等に関する条例改正」「市職員給与条例改正、会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例改正と支給時期」について、意見を行いました。

12月11日(月)午前11時25分~南畑さち代議員が一般質問を行いました。

2023年12月定例市議会「一般質問」

(一般質問は、12月12日まで行われます。)

◇学童保育について
 今年4月末191人、8月末225人、現時点で124人の待機児童がいます。また、今年の7月、プレハブの学童保育所でクーラーがきかずに室温30℃まで上がった施設や避難経路の先が行き止まりになっている施設があります。
 市長として子育て日本一を掲げていながら、こんなに待機児童が出ている現状を直視し、学童に預けなければ働き続けられない方々の不安に対し、待機児童解消問題を最優先課題にすべきです。

※一般質問に対して尾花市長、教育長、教育局長が答弁しました。

12月8日(金)午後1時10分~森下さち子議員が一般質問を行いました。

2023年12月定例市議会「一般質問」

(一般質問は、12月12日まで行われます。)

◇教育問題について~栄養職員の配置について~
 栄養職員は食育と学校給食の重要な担い手です。規定の時間で済ませられる仕事内容なのか。時間を超えての業務については、栄養職員のやる気に甘えるのではなく正当に支給するべき。

◇山東地域のまちづくりについて
 山東地域においてスーパーが閉店したことにより、日常の買い物に支障をきたし、住民の皆さんが非常に不便を感じている。産業、福祉、都市計画の3者が連携しながら取り組むことが必要です。

※一般質問に対して尾花市長、教育長、教育局長、市長公室長、都市建設局長、福祉局長、産業交流局長が答弁しました。

12月7日(木)午後1時10分~さかぐち多美子議員が一般質問を行いました。

2023年12月定例市議会「一般質問」

(一般質問は、12月12日まで行われます。)

◇少子化対策について
 現状を直視するなら、不安定雇用や奨学金の返済、保育所の待機児童問題など、若い世代が結婚・出産・子育てをあきらめざるを得ない現状を解消していくことが先決。行政が「合計特殊出生率1.8」を掲げて結婚支援をすることは、最初から子どもが産めない人や、結婚・出産を希望しない人、現在の結婚の制度から外れるLGBTQの人たちをはじき、傷つけることにもなります。
◇救急搬送・転院搬送について
 市民に対する救急救命業務の責任は市にあり、現状から救急車の増台や救急隊の増員など体制を強化する必要があります。

※一般質問に対して尾花市長、福祉局長、市民環境局長、消防局長、健康局長が答弁しました。