2022年9月定例市議会「一般質問(最終日)」
◇旧統一協会における諸問題
「ピースロードにおける和歌山市表敬訪問など、旧統一協会に関わる問題は現在進行形です。高額献金や霊感商法は続けられており、この問題をどう受け止め、どう行動するかは地方自治体にも問われています」
◇自治体DXと個人情報保護
「個人の権利利益の情報を責務として取り組む自治体として、個人の自己決定権を保障するための意見を、国に対して言うべき」
※一般質問に対して尾花市長、副市長、総務局長が答弁しました。
2022年9月定例市議会「一般質問(最終日)」
◇旧統一協会における諸問題
「ピースロードにおける和歌山市表敬訪問など、旧統一協会に関わる問題は現在進行形です。高額献金や霊感商法は続けられており、この問題をどう受け止め、どう行動するかは地方自治体にも問われています」
◇自治体DXと個人情報保護
「個人の権利利益の情報を責務として取り組む自治体として、個人の自己決定権を保障するための意見を、国に対して言うべき」
※一般質問に対して尾花市長、副市長、総務局長が答弁しました。
2022年9月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、9月28日まで行われます。)
◇生活保護行政について
「ケースワーカーの人員を増やし、社会福祉法で定められた一人当たりの担当世帯数を今の107世帯から80世帯にすべき」「就労支援センターだからこそ、もう少し早く支援につなげられるような手立てを」
◇駅のトイレ設置について
「JR和歌山線の布施屋駅と田井ノ瀬駅の駅舎建替え時にトイレが撤去されたことについて、市民の立場に立った対応が必要」
※一般質問に対して尾花市長、福祉局長、都市建設局長が答弁しました。
2022年9月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、28日まで行われます。)
◇まちづくりについて~和歌山城ホールのバリアフリー化について~
「バリアフリーのまちづくりを進めるうえで、高齢者や障がい者、妊婦の方などの意見をしっかり組み込んで反映することが必要」「誘導ブロックが途中で途切れていて、正面玄関にたどり着けない(左下写真)」「1階エントランスは音声案内も無いし、平日は総合案内に案内人がいない(右下写真)」
※一般質問に対して尾花市長、産業交流局長が答弁しました。
2022年9月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、9月28日まで行われます。)
◇本市における保健医療体制について
「来期の地域保健医療計画策定は、新型コロナの感染拡大で苦労した医療機関や市民の声を取り入れる仕組みが必要」
◇まちづくりについて~排除ベンチ~
「仕切りのあるベンチ、横になれない「排除ベンチ」はバリアフリーの観点から矛盾します」
※一般質問に対して尾花市長、市長公室長、健康局長、都市建設局長が答弁しました。
2022年9月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、28日まで行われます。)
◇スクールソーシャルワーカーについて
「スクールソーシャルワークを充実するために各校に常駐できる体制を」
◇投票環境の拡充について
「期日前投票所の増設、期日前移動投票所の実施を。全投票所に車イス対応の記載台や車イスの設置を」
※一般質問に対して尾花市長、教育局長、選挙管理委員会委員長が答弁しました。