12月8日(木)午後2時20分~ 井本ゆういち議員が一般質問を行いました。

2022年12月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、12月12日まで行われます。)

◇交通政策について
 「JRは今後も木造駅やトイレ・ホーム屋根の撤去が計画されています。市民の人権を守り、和歌山市の文化をつくっていくという観点で交通政策に取り組んでいただきたい」
◇コロナ禍の事業者支援について
 「厳しい夜の街の状況に対して、新分野展開や業態転換と言わず、コロナ前の客足が戻るのを見届けるまで事業者支援策を講じていただきたい」

※一般質問に対して都市建設局長、産業交流局長が答弁しました。

12月8日(木)午前11時~ 中村あさと議員が一般質問を行いました。

2022年12月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、12月12日まで行われます。)

◇学校給食について
 「給食費の完全無償化は、自治体規模に関わらず総予算の1%未満で実施できると言われています。1%の予算で経済的負担の軽減とあわせて、食育の推進や豊かな食事を3食のうちの1食を市の責任で提供ができるという、大きな意義があります」
◇通級指導学級について
 「市として、あなたの条件に合った学びの場がありますよと言ってあげられる環境を作っていただくよう要望します」

※一般質問に対して尾花市長、教育長、教育局長が答弁しました。

12月7日(水)午前11時10分~ 森下さち子議員が一般質問を行いました。

2022年12月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、12月12日まで行われます。)

◇統一協会問題のその後
 「統一協会と政治家との関係において、政策協定に匹敵するものが明らかになり、その中に、地方自治体における家庭教育支援条例の制定がありました。このような動きについて、もっと敏感になるべきです」
◇動物愛護管理センターについて
 「殺処分ゼロという市の事業が市民からの賛同を得、同時に協力が得られるように、市とボランティアとの関係性、協議会の位置づけについて、さらなる改善を求めます」

※一般質問に対して尾花市長、教育長、健康局長が答弁しました。

12月6日(火)午後2時~ ひめだ高宏議員が一般質問を行いました。

2022年12月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、12月12日まで行われます。)

◇市長の政治姿勢について
~第5次和歌山市長期総合計画について~
 「市が実施する一つ一つの施策が的確に実施され満足度の向上につながるようにしていただきたい」

~生活保護の大学生の世帯分離について~
 「生活保護世帯の子どもたちの能力を十分に生かすため、国に制度の改善を求めるよう市長として発信していただきたい」

~大学生への生活支援と給付型奨学金について~
 「大学生への生活支援や食料支援や給付型奨学金などに取組んでほしい」

※一般質問に対して尾花市長、市長公室長、福祉局長、教育局長が答弁しました。

12月6日(火)午前10時50分~ さかぐち多美子議員が一般質問を行いました。

2022年12月定例市議会「一般質問」
(一般質問は、12月12日まで行われます。)

◇学童保育について
 「学童保育の目的と役割は、子どもたちの可能性を十分に開花させ、豊かに成長・発達できることにあります。トイレが外、グラウンドで遊べない、おやつが駄菓子などの現状の改善にむけ財政支援が必要です」

◇マイナンバー制度について~健康保険証との一体化について~
 「保険証は病院にかかるための大切な命綱です。また、システム導入に伴う多額の経費や医療現場への大きな負担が懸念されます。マイナカードの保険証利用等に係るシステム導入の義務化の撤回を国に求めるべきです」

※一般質問に対して、尾花市長、教育長、教育局長、総務局長、健康局長、市民観光局長が答弁しました。