政党助成金を廃止する法案を参院に提出しました。 日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」2月期

 2月10日(木)極寒の中、近畿いっせいの早朝宣伝を南海紀ノ川駅・和歌山市駅(キーノ和歌山)、JR和歌山駅・六十谷駅・紀伊駅などで行いました。
 日本共産党国会議員団が4日に「政党助成法廃止法案」を参院に提出。「政党助成金は税金を政党に配分する仕組みによって支持しない政党にも強制的に寄付させられるもの」。日本共産党は憲法違反の制度だと制度創設から反対し、受け取りを拒否していることを報告。
 オミクロン株の急速な感染拡大について、岸田政権は成り行き任せに終始していると批判。「救急医療の崩壊が始まっているのにこれへの手当がされていない」と訴えました。

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憲法改悪を許さない全国署名にご協力を! 日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」1月期

奥村県議・坂口市議(和歌山市駅前)

 1月14日(金)寒風吹きすさぶ中、近畿いっせいの早朝宣伝を南海和歌山市駅(キーノ和歌山)、JR和歌山駅、南海紀の川駅などで行いました。
 党をつくって100年。一番の老舗で最先端の日本共産党。「政治が本気で気候危機打開を」「政治の課題にジェンダー平等を」と提案内容を報告。
 米軍由来で感染拡大が明らか。「米軍の入国停止・外出禁止を求めよ」と政府に迫っています。
 岸田改憲を許さない!「自衛隊を憲法に書き込むと無制限に武力行使が可能なる軍隊になってしまいます」「岸田政権のいう敵基地攻撃能力とは相手国の領域まで乗り込んで、ミサイル基地をしらみつぶしに攻撃するという先制攻撃そのもので、全面戦争に発展しかねない極めて危険な道です」「今の中国の行動は許されません。しかし、軍事的対応を強化する立場では、軍事対軍事の悪循環を招き戦争への破局的な事態を招きかねません。だからこそ9条を守り、外交的な批判によって中国を包囲していくことが大切です」と報告。
 「改憲のねらいは憲法9条。戦争する国にさせないためにも、憲法改悪を許さない全国署名にご協力を」と呼びかけました。

松坂県政対策委員長・井本市議(JR和歌山駅)

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日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」11月期

 11月12日(金)寒風の中、近畿いっせいの早朝宣伝を南海和歌山市駅(キーノ和歌山)、JR和歌山駅(東口)などで行いました。
 本格的な野党共闘で政権交代に挑んだ総選挙。「いまの選挙制度の下では日本政治を変える道は野党共闘しかありません。さらに発展させていきます」「改憲のねらいは憲法9条。戦争する国にさせないためにも、市民と野党の共闘がさらに求められています」と報告。
 「市民の暮らし、福祉を守ることが県・市の仕事。賭博であるIRカジノのための道路インフラなどに税金を使うことは断じて許せません」「和歌山にも日本のどこにも、IRカジノはいりません」「IRカジノ誘致の是非を問う住民投票を求める署名にご協力ください」と呼びかけました。

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日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」10月期

 10月8日(金)・11日(月)、近畿いっせいの早朝宣伝を南海和歌山市駅(キーノ和歌山)、JR和歌山駅(西口・東口)、南海紀ノ川駅などで行いました。
 六十谷水管橋崩落事故の復旧工事の進捗状況を報告。断水での相談やご意見を寄せていただきたいと呼びかけました。
 国民の命と暮らしを守る政権をつくろうと、野党4党と市民連合が共通政策で合意。9月30日には、立憲民主党と日本共産党が政権協力で合意したことを紹介しました。
 来たるべき総選挙で日本共産党を応援していただき、「命と暮らしを守る新しい政権をご一緒につくるため、比例は日本共産党と書いてください」と、訴えました。

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日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」8月期

 8月6日(金)、近畿いっせいの早朝宣伝を南海和歌山市駅(キーノ和歌山)、JR和歌山駅、JR六十谷駅、南海紀ノ川駅などで行いました。
 被爆76年目の夏を迎えました。人類と核兵器は共存できないと声をあげた被爆者の叫びは世界を動かし、今年1月に核兵器禁止条約が発効されました。しかし、唯一の戦争被爆国である日本はこの条約を批准していません。
 すみやかに条約に参加し、核廃絶へ世界の先頭に立つべきと訴え、きたる総選挙で、条約に参加する政権をつくりましょうと呼びかけました。

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