2月議会に向けて市に声を届けよう 市つくる会「市政懇談会」

 2月6日(火)、活気ある住みよい和歌山市をつくる会の第4回市政懇談会が行われ、日本共産党和歌山市議会議員団から3議員全員が出席しました。
 「学校部活動の地域移行の問題」「県立と市立高校の教員の労働条件」「文科省の年間授業時間数1086時間越えの一斉点検」「学校給食の無償化と物価高騰」「不登校支援センターと人員の配置」「民間委託による学童保育(若竹学級)の問題」「けやき大通りイルミネーションや東京ガールズコレクション(TGC)などへの税金の使い方」など、多くの意見や要望が出されました。
 これからも現場や市民のみなさんと懇談をし、多くの課題を解決するため、みなさんと一緒に取り組んでいきます。

活気ある住みよい和歌山市をつくる会 第3回市政懇談会

さかぐち多美子、森下さち子、南畑さち代市議

 1月17日(水)、第3回市政懇談会が開催され、12月定例市議会、和歌山バスの3路線廃止、旧市民会館跡地活用などの報告を行いました。
 「バス路線の廃止。いくらなんでもムチャクチャ。免許返納など公共交通機関がなくなったら移動できない」「国民健康保険の単年度赤字。
 このままいくと国民皆保険制度はどうなるのか」「和歌山城ホール、民間への指定管理で改善してほしい点など声が届くのか」「転院での搬送費用とはどういうことか」「学校給食へのオーガニック農産物使用を進める運動を一緒に盛り上げてほしい」「正月の地震。和歌山市の水道管の耐震率が非常に低いのが不安」「関空から和歌山市までのバスの最終時間が早すぎて困っているとの声がある」など、会場から多くの質問や要望が出されました。
 現場や市民の実態をもっと聴き、これからも引き続き、多くの課題を解決するため、みなさんと一緒に取り組んでいきます。

活気ある住みよい和歌山市をつくる会 第2回市政懇談会

さかぐち多美子、森下さち子、南畑さち代市議

 11月2日(木)、第2回市政懇談会が開催され、9月定例市議会と10月に行われた決算特別委員会の報告を行いました。
 「新型コロナの臨時交付金、どうして東京ガールズコレクションに使うのか」「市の常勤職員の削減。これでは行政として必要な仕事ができないのではないか」「学童保育や保育所の待機児童。なんとか解消してもらいたい」など、会場から多くの質問や要望が出されました。
 一つ一つ丁寧にやり取りを行い、会場みんなで考え論議しました。現場や市民の実態をもっと聴き、これからも引き続き、多くの課題を解決するため、みなさんと一緒に取り組んでいきます。

市つくる会市政懇談会

 10月26日(水)、活気ある住みよい和歌山市をつくる会が「市政懇談会&団体代表者会」を開催。日本共産党和歌山市会議員団から森下さち子・南畑さち代・井本ゆういち議員が出席し、パワーポイントを使って9月定例市議会の市政報告を行いました。
 参加者から「和歌の浦魅力向上施設整備事業」「中央卸売市場南用地への道の駅整備事業」「マイナンバーカード普及促進の3,000円クオカード支給」「新水道ビジョン」など、多くの意見や質問が出され、参加者みんなで考え語り合う、とても有意義な会となりました。

市民の命、くらし支える市政へ!活気ある住みよい和歌山市をつくる会が市役所門前宣伝

 7月27日(水)、活気ある住みよい和歌山市をつくる会が、和歌山市役所門前で、出勤する市職員の皆さんに「市長をかえて、市民の願いに応える、あったかい市政をつくりましょう‼」と下のつくる会ニュースを配布しました。
 日本共産党市会議員団から森下さち子市議と南畑さち代市議が参加しました。