11月1日(金)活気ある住みよい和歌山市をつくる会が市政懇談会を開催。
日本共産党和歌山市議会議員団から3議員全員が出席し、9月定例市議会及び10月に開催された2023年度決算特別委員会の報告をし、懇談しました。
「防災ラジオ貸与台数の増台」や「野犬対策の強化」など安全・安心の市民生活のための補正予算が決まった一方、「来年4月からの水道料金の値上げ」や「国による個人情報の一元管理のためのシステム変更予算」などが賛成多数で可決。物価高騰で大変な市民に寄りそった予算や条例改正をすべきと問題点を指摘して反対したことを報告。
参加者から「市にはライトアップが好きな人がいるのか?市民生活が大変な今、そんなことに税金を使うべきではない」「教育委員会の人数を増やせないのか。学校も含め人員不足で大変な状態」「保育所の待機児童問題。保育士をもっと増やすよう待遇改善を」「介護事業所が大変。訪問介護・看護で駐車場の無い家では駐車違反を切られることもある。なんとかならないか」など、多くの意見や要望が出されました。
これからも市民や現場のみなさんと懇談や学習を行い、多くの課題を解決するため一緒に取り組んでいきます。
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市つくる会「6月議会市政懇談会」
7月29日(月)活気ある住みよい和歌山市をつくる会が市政懇談会を開催。日本共産党和歌山市議会議員団から3議員全員が出席しました。
「移住定住に関わる補助金」「戸籍へのふりがな記載」「子どもの未来応援」「マイナ保険証、図書利用券としてのマイナンバーカード対応のシステム改修」「老朽化の点検・改修」「冬季のライトアップ等ナイトタイムエコノミー推進」「再度の自動運転バスの実証運行」など、補正予算等を報告。
参加者から「マイナ保険証での請願など考えている」「マイナンバーカード対応へシステム改修に税金がつぎ込まれている」「本籍地に住んでいないとふりがな確認書が届かないのではないか」「自動運転より和歌山バスの減便対策や地域バスに使ってほしい」「けやきのイルミネーション本当に必要なのか」「高齢者の見守りサービス、孤立死・孤独死などあってはならない」など、多くの意見や要望が出されました。
これからも市民や現場のみなさんと懇談や学習を行い、多くの課題を解決するため一緒に取り組んでいきます。
市つくる会「2月議会市政報告会」市民の暮らしを支えるのが行政の仕事
4月18日(木)活気ある住みよい和歌山市をつくる会が市政報告会を開催。日本共産党和歌山市議会議員団から3議員全員が出席しました。
「物価高騰やコロナの影響で市民の生活は深刻な状況であるにもかかわらず、決定された2024年度予算は市民負担増が盛りだくさんになっている」「行政が婚活を行う本質と人権問題」「保育士配置基準の76年ぶりの改善は保育士の処遇改善無しには実現できない」などを報告。
参加者から「旧同和行政が住宅施策、子ども会対応などで、なぜ今も残っているのか」「介護保険料が高いのに使うことができない」「年金が低くいのに有料老人ホームなど高すぎて入れない」「学童保育の待機児童がゼロと市は言っているが本当なのか。」「今回のプレミアム商品券は、どうしてスマホだけなのか」「利用料、保険料などの値上げが多すぎてわからない」「もっと多くの市民に知らせていきたいし、勉強して声を上げなければと思った」「地域で学習会をしたいので、ぜひ来てほしい」など、多くの意見や要望が出されました。
これからも市民や現場のみなさんと懇談や学習を行い、多くの課題を解決するため一緒に取り組んでいきます。
2月議会に向けて市に声を届けよう 市つくる会「市政懇談会」
2月6日(火)、活気ある住みよい和歌山市をつくる会の第4回市政懇談会が行われ、日本共産党和歌山市議会議員団から3議員全員が出席しました。
「学校部活動の地域移行の問題」「県立と市立高校の教員の労働条件」「文科省の年間授業時間数1086時間越えの一斉点検」「学校給食の無償化と物価高騰」「不登校支援センターと人員の配置」「民間委託による学童保育(若竹学級)の問題」「けやき大通りイルミネーションや東京ガールズコレクション(TGC)などへの税金の使い方」など、多くの意見や要望が出されました。
これからも現場や市民のみなさんと懇談をし、多くの課題を解決するため、みなさんと一緒に取り組んでいきます。
活気ある住みよい和歌山市をつくる会 第3回市政懇談会
1月17日(水)、第3回市政懇談会が開催され、12月定例市議会、和歌山バスの3路線廃止、旧市民会館跡地活用などの報告を行いました。
「バス路線の廃止。いくらなんでもムチャクチャ。免許返納など公共交通機関がなくなったら移動できない」「国民健康保険の単年度赤字。
このままいくと国民皆保険制度はどうなるのか」「和歌山城ホール、民間への指定管理で改善してほしい点など声が届くのか」「転院での搬送費用とはどういうことか」「学校給食へのオーガニック農産物使用を進める運動を一緒に盛り上げてほしい」「正月の地震。和歌山市の水道管の耐震率が非常に低いのが不安」「関空から和歌山市までのバスの最終時間が早すぎて困っているとの声がある」など、会場から多くの質問や要望が出されました。
現場や市民の実態をもっと聴き、これからも引き続き、多くの課題を解決するため、みなさんと一緒に取り組んでいきます。