日本共産党「恒例!楠見後援会街頭宣伝」

 5月15日(土)楠見後援会が毎月恒例の街頭宣伝をオーストリート前交差点で行いました。南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員含めて、9名が参加しました。

 菅義偉政権がコロナ禍で医療体制の充実が求められているときに、病床削減推進法案など入院ベッドの削減や75歳以上の医療費窓口負担2倍化をすすめていることを糾弾。コロナを封じ込めるために大規模なPCR検査を実施することや、ワクチン接種の正確な情報を提供し迅速・確実な実現、生活困窮者への緊急支援など日本共産党の提案を紹介しました。

 また、東京五輪・パラリンピックの開催や、IRカジノの誘致などより、新型コロナ対策に全力をあげることが求められています。人の命を大切にしない政治を変えるため、今度の衆議院議員選挙で日本共産党を応援していただき「ぜひ、希望のもてる新しい日本、和歌山をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
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楠見後援会スタンディング宣伝

 6月6日、毎月第1土曜日恒例。日本共産党楠見後援会がオーストリート前でスタンディング宣伝を行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 新型コロナウイルス感染症対策で、国民の世論と運動におされて、第2次補正予算案に拡充策が盛り込まれたことは前進です。しかし、「再開される学校への支援があまりにも少ない」「授業料の一律半額免除が含まれていない」「医療機関の経営危機への財政支援がない」「持続化給付金や雇用調整助成金の支給があまりにも遅い」など、もっともっと国や県・市に、一緒に声を上げていきましょうと訴えました。
 また、コロナで市民・県民がたいへんな時に、カジノ誘致をすすめようとする県・市は許されない、今すぐカジノ誘致をやめるべきと訴えました。
 市議団、県議団として、市や県に皆さんの声を届け、要望も何度も行い、6月の定例議会でも精一杯頑張ることを報告。車窓を開けて声援してくれたり、手を振ってくれたり、とても元気の出る宣伝行動になりました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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楠見後援会「スタンディング宣伝」

南畑市議  奥村県議

 5月2日(土)、オーストリート前交差点で、楠見後援会がスタンディング宣伝を行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 多くの国民の悲痛な声と創意ある取り組みで、対象者を狭く絞った「1世帯30万円給付金」に対して、「直ちに1人一律10万円給付を」の世論が広がり、安倍政権は補正予算案を組み替える前代未聞の事態に追い込まれました。声を上げてたたかえば道は開けます。引き続き「自粛・休業と補償は一体で」「医療現場への本格的支援を」「中小業者・自営業の経営を守り」と、みんなで一緒に政府に迫りましょうと訴えました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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楠見後援会「スタンディング宣伝」

 3月7日(土)、オーストリート前交差点で、楠見後援会がスタンディング宣伝を行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 「新型コロナウイルス対策に医療・検査体制の強化を」「あまりにも危険な楠見地区へのメガソーラー建設反対」「カジノ・IRより住民の暮らし最優先の政治を」「しんぶん赤旗をぜひお読みください」など訴え、開会中の市議会・県議会の2月議会報告を行いました。

楠見後援会「学習会・総会」開催される

 3月1日(日)、日本共産党楠見後援会が学習会・総会を開催しました。
 会長の開会あいさつ後、南畑さち代市会議員が、あいさつ・特別報告の中で、新型コロナウイルス対策、カジノIR誘致、子ども会などの同和利権、メガソーラー建設などに対して、開会中の2月議会で、日本共産党和歌山市会議員団として、代表質問・一般質問などを行うと報告しました。公務のため出席できなかった奥村のり子県会議員のメッセージも紹介されました。
 学習会講師の北部地区委員会の国重委員長は、1月に行われた日本共産党第28回党大会の報告。綱領一部改定の説明、野党連合政権実現に向け、しんぶん赤旗、党員を増やしていきましょうと呼びかけました。
 後援会員からは、「南海紀ノ川駅へのエレベーター設置運動」「楠見地区のメガソーラー建設反対運動」の経過報告がされました。
 市民・県民が安心して暮らせる和歌山・国をつくるために、日本共産党をより強く、より大きくし、野党連合政権実現に向けて、ともに頑張っていこうと、総会決議を満場一致で採択しました。