楠見後援会総会開催される

 2月27日(日)、日本共産党楠見後援会が、手指消毒、マスク着用、検温、出入口・窓全開等の感染対策を行い、総会を開催しました。
 南畑さち代市会議員、奥村のり子県会議員が、あいさつの中で、コロナウイルス感染症急拡大への対策、六十谷水管橋崩落・断水、カジノIR誘致・住民投票条例、メガソーラー建設・森林伐採・盛り土、紀ノ川駅バリアフリー化、などでの市政報告・県政報告を行いました。
 事務局から昨年1年間の活動・決算報告、今年1年間の活動方針(案)、予算(案)、役員(案)を提案し、満場一致で可決しました。
 「コロナ対策の拡充」「和歌山にカジノを誘致させない」「水の安定供給」などの取り組みをすすめ、参議院選挙、和歌山市長選挙、和歌山県知事選挙での躍進・勝利を目指して、後援会活動をより強化するために頑張ることをみんなで確認しました。
 総会終了後に楠見地域の有志が緊急で行う「ロシアはウクライナの侵略を今すぐ止めて!」の街頭宣伝に参加することを呼びかけて、総会を終了しました。

恒例!楠見後援会街頭宣伝

 1月15日(土)楠見後援会がオーストリート和歌山北バイパス店前で、今年初の毎月恒例街頭宣伝を行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 「岸田政権のいう敵基地攻撃能力とは、相手国の領域まで乗り込んで、ミサイル基地をしらみつぶしに攻撃するという先制攻撃そのもので、全面戦争に発展しかねない極めて危険な道です」「今だからこそ、憲法9条を守り、平和外交を行うことが重要です」と訴えました。
 カジノ誘致の是非を問う和歌山市民の会が住民投票を求める署名を20,833筆集め、市長に住民投票条例制定の直接請求を行いました。1月臨時市議会で、条例案の可決が必要です。「条例案が可決されるよう、皆さんの声を市議会に届けます」そして、「賭博であるIRカジノ反対!」の声をもっと大きくしていきましょうと呼びかけ、街頭宣伝を終えました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

恒例!南畑地域後援会街頭宣伝

 12月12日(日)河北ブロック後援会がエバグリーン和歌山北インター店前、18日(土)楠見後援会がオーストリート和歌山北バイパス店前で、毎月恒例の街頭宣伝を行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 12月定例市議会・県議会報告を行い、「コロナ、六十谷水管橋の崩落・断水で市民がたいへんな状況になっているのにも関わらず、不幸な人をもっと生み出すIRカジノの誘致に躍起になっている和歌山県知事、和歌山市長。市民の暮らし・福祉を守ることが県・市の仕事。和歌山にも日本のどこにも、賭博であるIRカジノはいりません」と訴えました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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恒例!楠見後援会街頭宣伝

南畑市議  奥村県議

 11月20日(土)楠見後援会が毎月恒例の街頭宣伝をオーストリート前交差点で行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 19日の和歌山県議会「IR特別委員会」で、県とIR運営事業者が県会議員らが追及した4700億円の資金調達や、カジノの事業主体について答えることができず、県が25日から予定していた県民への公聴会(説明会)とパブリックコメント募集の延期が決定したことを報告。
 「コロナ、六十谷水管橋の崩落・断水で市民がたいへんな状況になっているのにも関わらず、不幸な人をもっと生み出すIRカジノの誘致に躍起になっている和歌山県知事、和歌山市長。市民の暮らし・福祉を守ることが県・市の仕事。賭博であるIRカジノのための道路インフラなどに税金を使うことは断じて許せません」「和歌山にも日本のどこにも、IRカジノはいりません」と訴え、「IRカジノ誘致の是非を問う住民投票を求める署名にご協力ください」と呼びかけました。

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恒例!楠見後援会街頭宣伝

 8月21日(土)楠見後援会が毎月恒例の街頭宣伝をオーストリート前交差点で行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 新型コロナウイルスの感染爆発のもと、医師・看護師の確保が非常に困難を極めているなかで、パラリンピックに1日最大で医師120人、看護師150人を配置することを想定していることを告発。日本共産党として「これだけの医師・看護師がいれば、どれだけの命が救えるのか。パラリンピックは中止すべき」と政府に強く迫っていることを紹介。
 また、コロナで市民がたいへんな状況になっているのにも関わらず、もっと不幸な人を生み出すIRカジノの誘致に躍起になっている和歌山県知事、和歌山市長に対して、「IRカジノ誘致ではなく、コロナ対策に全力をあげるべき」と訴え、今度の総選挙で日本共産党を応援していただき、「命を大切にする国・和歌山を一緒につくりましょう」と呼びかけました。

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