楠見後援会、毎月恒例の街頭宣伝

 5月21日(土)、楠見後援会が毎月恒例の街頭宣伝をオーストリート和歌山北バイパス店前で行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加し、真実を伝える新聞「しんぶん赤旗」の宣伝を行いました。

 「IRカジノ誘致が県議会で否決となりました。ばくちの負け金で自治体財政が潤うなんて、人の不幸を願うような和歌山県・市にしないために、これからも頑張ります」と報告。
 プーチン政権の無法を止めるため、「侵略やめよ」の声を、平和を願う世界中の方たちと一緒に、もっと大きくあげましょうと呼びかけました。
 物価の高騰は深刻な事態です。今こそ、消費税を5%に減税し、賃金が上がる日本にするために、参議院選挙で日本共産党を押し上げてくださいと、訴えました。

楠見後援会毎月恒例の街頭宣伝

 4月16日(土)、楠見後援会がオーストリート和歌山北バイパス店前で、毎月恒例の街頭宣伝を行い、南畑さち代市会議員が参加しました。
 ロシアのウクライナ侵略は武力行使の禁止などを義務付けた国連憲章違反。核の先制使用で世界を脅すなど核兵器禁止条約にも違反しています。無法を止めるのは、世界と市民社会の声でプーチン政権を包囲していくことです。「侵略やめよ」の声をご一緒にあげていきましょうと、訴えました。
 また、IRカジノ誘致の同意が和歌山市議会で可決され、今、臨時県議会で議論されています。カジノという賭博で負けた金のうわまえをはねて、人の不幸を願うような和歌山県、和歌山市にさせてはなりません。和歌山にも日本のどこにも、賭博であるIRカジノはいりません。「IRカジノ反対!の声をもっと大きくしていきましょう」と、呼びかけました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

「IRカジノ」、パブコメ・説明会・公聴会の結果を公表しないまま3月臨時市議会開催の横暴を許すな! 楠見後援会毎月恒例の街頭宣伝

 3月19日(土)、楠見後援会がオーストリート和歌山北バイパス店前で、毎月恒例の街頭宣伝を行い、南畑さち代市会議員が参加しました。
 後援会員から「和歌山市は、IRカジノのパブリックコメント、住民説明会、公聴会での住民の意見の県公表を待たずにIRカジノ誘致の同意に関する市議会を開催しようとしています」「もっとも直近の住民意見を住民にも議員にも知らせないで、市議会で判断させようとしています」「こんな住民無視、議員無視の横暴は許されない」「せめて、県のパブコメ等の公表による住民意見を十分に把握してから議会で論議すべきです」と和歌山市の強引なやり方を告発しました。
 南畑市議からは、2月定例市議会で日本共産党議員団から、市民生活を守るため、2022年度当初予算案に対して、8つの事業の見直しと減額及び中止を行い、4つの事業のよりいっそうの充実と増額を行うよう「組替え動議」を提案しましたが、賛成少数で否決されたことを報告。また、戦争もカジノも人を不幸のどん底におとしいれるもの、「戦争もカジノも許さない」の声をご一緒に、もっと大きくあげましょうと呼びかけました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。

楠見後援会総会開催される

 2月27日(日)、日本共産党楠見後援会が、手指消毒、マスク着用、検温、出入口・窓全開等の感染対策を行い、総会を開催しました。
 南畑さち代市会議員、奥村のり子県会議員が、あいさつの中で、コロナウイルス感染症急拡大への対策、六十谷水管橋崩落・断水、カジノIR誘致・住民投票条例、メガソーラー建設・森林伐採・盛り土、紀ノ川駅バリアフリー化、などでの市政報告・県政報告を行いました。
 事務局から昨年1年間の活動・決算報告、今年1年間の活動方針(案)、予算(案)、役員(案)を提案し、満場一致で可決しました。
 「コロナ対策の拡充」「和歌山にカジノを誘致させない」「水の安定供給」などの取り組みをすすめ、参議院選挙、和歌山市長選挙、和歌山県知事選挙での躍進・勝利を目指して、後援会活動をより強化するために頑張ることをみんなで確認しました。
 総会終了後に楠見地域の有志が緊急で行う「ロシアはウクライナの侵略を今すぐ止めて!」の街頭宣伝に参加することを呼びかけて、総会を終了しました。

恒例!楠見後援会街頭宣伝

 1月15日(土)楠見後援会がオーストリート和歌山北バイパス店前で、今年初の毎月恒例街頭宣伝を行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 「岸田政権のいう敵基地攻撃能力とは、相手国の領域まで乗り込んで、ミサイル基地をしらみつぶしに攻撃するという先制攻撃そのもので、全面戦争に発展しかねない極めて危険な道です」「今だからこそ、憲法9条を守り、平和外交を行うことが重要です」と訴えました。
 カジノ誘致の是非を問う和歌山市民の会が住民投票を求める署名を20,833筆集め、市長に住民投票条例制定の直接請求を行いました。1月臨時市議会で、条例案の可決が必要です。「条例案が可決されるよう、皆さんの声を市議会に届けます」そして、「賭博であるIRカジノ反対!」の声をもっと大きくしていきましょうと呼びかけ、街頭宣伝を終えました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
 「お困りごとがございましたら、お聞かせください」
 お問い合わせのページからメールをお願い致します。