新札(新紙幣)対応で大変な負担増

 7月20日(土)、楠見後援会がオークワ和歌山北バイパス店前で、毎月恒例定時定点の街頭宣伝を行い、南畑さち代議員が参加しました。
 南畑議員は、7月3日、新札(新紙幣)が発行され、自動販売機や自動支払い機を使用している飲食店などが大変な負担増になっていることを告発。
 「コロナ禍、物価高騰で、本当に大変な状況になっているのに、国の補助金制度はほとんど使えない。ローンを組んで新札対応の機械を購入したラーメン屋さんがいる」「助成制度など支援している自治体も出てきている。和歌山市にも助成制度を求めていきたい」と、報告しました。

政治資金規制法改定案は抜け穴だらけ

 6月15日(土)、楠見後援会がオークワ和歌山北バイパス店前で、毎月恒例定時定点の街頭宣伝を行い、南畑さち代市議と井本ゆういち衆院和歌山1区候補が参加しました。
 「裏金づくりの政治資金パーティーが形を変えた企業・団体献金。本質的にワイロである企業・団体献金の全面禁止こそ真の政治改革です」「大阪万博の建設現場で起きた爆発事故の原因であるメタンガスは会場内のいたるところで検出されています。そんな危険なところに和歌山からも児童・生徒を送り込もうとしていることは絶対に反対です」と、訴えました。

裏金政治ぶった切り! 希望の政治へ

 5月19日(日)、楠見後援会がオークワ和歌山北バイパス店前で、毎月恒例定時定点の街頭宣伝を行い、おくむらのり子県議と南畑さち代市議が参加しました。
 日本共産党・志位議長と清水ただし前衆議院議員が5月26日(日)午後4時30分にJR和歌山駅西口で街頭演説を行います。
 ぜひ、聞きにおいでくださいと訴えました。

ウラ金事件真相解明 国会での証人喚問待ったなし

南畑市議

 2月17日(土)楠見後援会が、毎月定時定点の街頭宣伝をオークワ和歌山北バイパス店前で行い、南畑さち代市議会議員が参加し、22日から始まる2月定例市議会で、「誰一人取り残すことのない防災・減災対策」の一般質問を行うことを報告。
 「ウラ金事件の真相解明で腐りきった自民党政治を終わらせよう」「万博・カジノ中止して暮らし応援の政治を」「和歌山バスの六十谷線廃止計画に住民の声を届けよう」と訴えました。
 「カネの力」で動く政治ではなく、命や暮らしを支える、清潔な国民本位の政治に変えるために、皆さんとご一緒に取り組んでいきますので、よろしくお願いします。と呼びかけました。

金権腐敗政治一掃 楠見地域の多様な要求を実現しよう

 2月4日(日)、楠見後援会の学習会・総会が行われ、日本共産党和歌山北部地区委員長の国重秀明さん、南畑さち代市議、おくむらのり子県議があいさつを行いました。
 地域からの特別報告として、「和泉山脈への危険なメガソーラー建設反対」「南海電鉄・紀ノ川駅へのエレベーター設置」「和歌山バスの路線廃止計画について」など、地域での取り組みが報告されました。
 後援会事務局から「自民党の裏金の全容解明・金権腐敗政治を一掃しよう」「地域のいろいろな問題解決のため、今まで以上に取り組んでいこう」「ほたる鑑賞会など恒例行事を楽しく取り組もう」「衆議院選挙で日本共産党近畿比例区4人当選するようがんばろう」などが提案されました。
 提案された議案、決算、予算、次期役員案が満場一致で採択されました。