3月1日(水)
森下さち子議員が日本共産党和歌山市会議員団を代表して、市長の政治姿勢について、次の代表質問を行いました。
◆コロナ対策:「医療体制や保健所の体制の充実なしに国が5類に引き下げようとしていること」「高齢者施設等で起こっている実態と救済策」
◆人事行政:「コロナ禍における保健所業務、水管橋の事故対応への人事体制の検証」「生活保護行政に関わるケースワーカーの人員」
◆国の安全保障政策に関わる地方自治体への影響:「攻撃的兵器・敵基地攻撃能力の保有は、憲法9条違反であり専守防衛方針と整合性がないことについて」「円安、物価高騰の下で、軍事費に膨大な予算を使う計画および増税も予定されていることについて」
代表質問に対して、尾花市長、総務局長が答弁しました。