11月29日(月)、市長から議案第31号として人事委員会委員の選任が提案され、日本共産党を含み全会一致で同意しました。
続いて、2020年度の一般会計・特別会計・公営企業会計の決算認定(認1号~19号)について、決算特別委員会から報告がされました。
日本共産党を代表して、森下さち子議員が「決算審査は、1年間取り組んだ仕事を振り返り、これからの仕事に生かすためのものであり、事業が当初の目標通り進んだのか、予算が正しく執行されたのか、改善すべきことはなかったのかなど総括と反省が必要です。そういう点で、質問に対して的確な答えが返らないなど、自ら計画して実施した事業でありながら、自信のなさや関心の薄さを示すものがありました」と、局ごとの問題点を指摘して反対討論を行いましたが、賛成多数で2020年度決算認定が決定されました。
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