公平公正な行政へ

 1月24日(水)、『同和行政・同和教育の終結をめざす会』のみなさんから、懇談の要請があり、3人で参加しました。

 何より貧困が深刻になっている今こそ、公平・公正な対策にしてほしいと、次のような意見や要望が出されました。
 「芦原小学校の在籍児童は46名、これで十分な学習を保障できるのか」「能登半島地震が起きたが被災者住宅は郊外の菖蒲が丘団地よりも街中の芦原地区に設けるべき」「若い世代にもぜひ入居してもらい一緒にまちづくりをしてほしい。そのためにも公募を早くするべき」
 地域の声をよく聞き、一緒に考え取り組んでいきたいと思います。