1月28日(金)寒さ厳しい中、恒例の和歌山市駅前早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
「ワクチン3回目接種を加速化」「医療機関、施設、学校、保育所等での定期頻回検査は国が全額費用負担を」「抗原検査キットを確保し、当面は保育所、学校、事業所を通じて配布を」「医療機関全体への支援の強化を」「濃厚接触者の待機期間を科学的に検討を」「小学校休業等対応助成金の申請の簡略化を」「事業者支援の強化。国民への10万円給付対象の拡充を」など、日本共産党が1月27日に出した重点要求を紹介。
オミクロン株の感染急拡大の中「なによりいのち」を守るための対策が必要と訴えました。
また、和歌山市議会で「IR住民投票条例案」が否決されたことを報告。非常に残念な結果ですが「賭博であるIRカジノは、和歌山にも日本のどこにもいりません」。カジノより、地道に市民の生活を守り支える本来の地方自治体としての責任を果たすよう、「カジノ反対」の声を一緒にもっと大きくしていきましょうと呼びかけました。