恒例!楠見後援会街頭宣伝

南畑市議  奥村県議

 11月20日(土)楠見後援会が毎月恒例の街頭宣伝をオーストリート前交差点で行い、南畑さち代市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
 19日の和歌山県議会「IR特別委員会」で、県とIR運営事業者が県会議員らが追及した4700億円の資金調達や、カジノの事業主体について答えることができず、県が25日から予定していた県民への公聴会(説明会)とパブリックコメント募集の延期が決定したことを報告。
 「コロナ、六十谷水管橋の崩落・断水で市民がたいへんな状況になっているのにも関わらず、不幸な人をもっと生み出すIRカジノの誘致に躍起になっている和歌山県知事、和歌山市長。市民の暮らし・福祉を守ることが県・市の仕事。賭博であるIRカジノのための道路インフラなどに税金を使うことは断じて許せません」「和歌山にも日本のどこにも、IRカジノはいりません」と訴え、「IRカジノ誘致の是非を問う住民投票を求める署名にご協力ください」と呼びかけました。

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