カジノあかん! IRいらない! 日本共産党・東部後援会街頭宣伝

 11月7日(日)、東部後援会が定時定点(神前・ヒダカヤ前)の街頭宣伝をを行い、森下さち子市会議員が参加しました。
 新型コロナ感染拡大で、世界のカジノ業界は大打撃をうけ、オンラインカジノに変更するなど、きらびやかな建物を作って誘客するようなIRカジノは完全にゆきづまり、多くの大手カジノ業者が日本進出を断念・撤退しました。そのような世界情勢のなかでも、仁坂県知事と尾花和歌山市長は、IRカジノにしがみついています。
 市民の暮らし、福祉を守ることが県・市の仕事です。カジノという賭博で負けた金のうわまえをはねて、人の不幸を願うような和歌山県、和歌山市にさせてはなりません。「賭博であるIRカジノに和歌山の将来を賭けてはいけません」「和歌山にも日本のどこにも、賭博であるIRカジノはいりません」
 県知事と和歌山市長に誘致を断念するよう「IRカジノ反対!の声をもっと大きくしていきましょう」と、呼びかけました。

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