IRカジノ誘致でなくコロナ対策に全力を 鳴神地域街頭宣伝

 8月23日(月)森下市会議員が、地元の鳴神地域で街頭宣伝を行いました。
 コロナにより市民や市内の中小零細事業主さんが、たいへんな状況になっているのにも関わらず、今以上に不幸な人を生み出すIRカジノの誘致に前のめりになっている、和歌山市長、県知事に対して「IRカジノの誘致に躍起になっているのではなく、市民の暮らし最優先にコロナ対策に全力をあげるべき」と訴えました。
 今、一番大切なことはコロナ対策であり、賭博であるIRカジノを誘致することではありません。今度の衆議院総選挙で、IRカジノ反対を掲げ続けている日本共産党を応援していただき、「国民の命・暮らしを最優先する、希望のもてる日本、和歌山市をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。

※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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