8月20日(金)毎週金曜日恒例の南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)前で早朝宣伝を行い、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
新型コロナウイルスによる感染爆発、医療崩壊が深刻化するもとで、19日に日本共産党志位委員長から菅首相あてに、3点の「コロナから命を守るための緊急提案」を行ったことを紹介。
①症状におうじて必要な医療をすべての患者に提供する。②感染伝播の鎖を断つために大規模検査を実行する。③パラリンピックを中止し、命を守る対策に力を集中する。の3点を求めました。
和歌山を含め全国に感染拡大が広がる極めて深刻な事態に陥っています。危機感を共有できていない責任は「五輪開催を強行し、今またパラリンピックを強行し、国民に間違ったメッセージを送り続けている首相にあります」「パラリンピックのための医療従事者や医療施設を、コロナ対策にふりむけるならば、たくさんの方々を救うことができます」と訴え、「命を大切にする国を一緒につくりましょう」と呼びかけました。
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