和歌山県で一番交通事故の多い延時交差点の現地視察

 7月26日(月)、和歌山県で一番交通事故が多い交差点、延時交差点を、地域住民の皆さんと一緒に、さかぐち多美子市議と奥村のり子県議が視察し、北警察署の交通課長から説明を受けました。
 大きい十字路に、脇から2本の道が走っている複雑な交差点で、車やバイク・自転車の交通量も多く、視察中にもヒヤリとする場面が何回かありました。
 住民の方から、「脇道から出てくる時の交通ルールがわかりにくい」「青信号が短いため赤に変わってもどんどん進入してきて怖い」「脇道の停止線横にある電信柱が邪魔で対抗し難い」などさまざまな意見が出されました。
 地域の方たちが安心して生活できるように、しっかりした対策をとると共に、一人一人が交通ルールをきちんと守ることも大事だと改めて感じる現地視察でした。

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