7月21日(水)午前、抜けるような青空の元、旭メガソーラー和歌山西庄発電所建設計画地の現地視察を、さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が行いました。
現地では旭電業株式会社、アームテクニカル株式会社、(株)つくば総合設計事務所、ZOU-PLANNING(株)の8名から説明をしていただきました。
計画地の現地事務所で、木ノ本自治会への事業説明会の様子や、和歌山県との協議内容、進展具合などの報告をうけ、車と徒歩で汗だくになりながら視察しました。
雑草がかなりの高さまで生い茂るなか、施行済みの3つの調整池の視察。施行予定の4つの調整池の位置確認。崩落して土のう袋を積んでいる斜面、広々としたソーラーパネル設置計画地の説明を受け質問をしながら1時間超の視察をしました。
視察後、土質試験・ボーリング調査結果の資料と、本日の視察現場を上空から撮影したドローン画像を市議団・県議団に送っていただけることと、今後も情報・意見交換していただけることを約束して、議員二人による現地視察を終えました。
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