6月20日(日)、「カジノ問題を考える和歌山ネットワーク」、県と和歌山市の大運動実行委員会がよびかけ、それぞれの参加団体や「ストップ!カジノ和歌山の会」、「和歌山カジノに反対する海南の会」がいっせいに、和歌山市内・海南市内で「カジノあかん!」と宣伝行動を行いました。
主要な交差点や駅前などで、「カジノあかん!」のポスターを並べてスタンディング宣伝を行い、注目を集めました。
新型コロナウイルスの感染症拡大という非常事態において、コロナ対策に全力を集中すべき時に全国に先がけてカジノの優先権者寳保の事業者を選定するなど、カジノ誘致を粛々すすめる和歌山県の姿勢を批判。県民・市民を食いものにするIRカジノはいらないと訴えました。
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