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5月23日(日)市内広瀬のスーパー前で、和歌山市日本共産党女性後援会がリレートーク街頭宣伝を行いました。
森下さち子・南畑さち代・さかぐち多美子市会議員と奥村のり子県会議員が参加しました。
次々とマイクを握った参加者は、「入管法改定案を政府・与党が取り下げたことは、国民世論と野党共闘の勝利。声を上げれば政治は動かせます」と訴えました。また、東京五輪開催にしがみつき、新型コロナ対策で後手に回るだけでなく、病床の削減や、75歳以上医療費窓口負担2倍化など医療破壊に突き進む菅義偉政権を厳しく批判しました。
「コロナ封じ込めを戦略目標に掲げ、ワクチンの安全・迅速な接種、医療機関への支援強化、東京五輪中止などを提案する日本共産党を大きくして、生きることを励ます希望ある政治を一緒につくりましょう」と呼びかけました。
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