沖縄連帯行動(3月15日)

 3月15日(月)JR和歌山駅前で、和歌山県平和委員会など「核兵器のない平和な世界を実現させたいと願っている」団体が、沖縄連帯の行動を行いました。日本共産党和歌山市会議員団から南畑さち代議員と井本ゆういち議員が参加しました。
 沖縄県には日本国内の米軍基地の7割が置かれ、米軍戦闘機の墜落や騒音被害、事故や犯罪が繰り返され、沖縄県民の命や人権が脅かされています。
 沖縄・辺野古新基地建設の推進や鹿児島県種子島の馬毛島への米空母艦載機離発着訓練基地と陸海空自衛隊の統合訓練基地建設のゴリ押しをはじめ、全国の米軍・自衛隊基地の強化もおし進められています。
 1972年5月15日、沖縄が日本に復帰しました。この15日の記念日に、沖縄の米軍基地反対の闘いと連帯する行動として「沖縄連帯行動」を取り組んでいます。

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