日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」2月期

 2月12日(金)近畿いっせいの早朝宣伝をJR和歌山駅、JR六十谷駅、JR紀伊駅、南海本線和歌山市駅(キーノ和歌山)、南海本線紀ノ川駅などで行いました。
 東京や大阪など10都府県の緊急事態宣言が延長されるなど、国民の生活はより大変な状況になってきています。特に、高齢者施設や医療機関でのクラスター発生が急増し、重症化や死亡に直結する深刻な緊急事態となっています。
 「高齢者施設・医療機関でのPCR検査を全額国費でいっせいに、週1回程度の定期的な検査を」「支援あってこその自粛延長」「罰則より国民の不安に応えよ」「五輪は中止しコロナ収束に全力を」「女性蔑視発言の森会長は辞任を」「菅首相長男の官僚接待について首相の責任で調査・説明を」「河井案里被告の有罪判決・議員辞職、菅首相・安倍前首相の責任は重大」などの声をもっと強く大きく、日本共産党と一緒に国に届けようと呼びかけました。
 「コロナ禍のなか血も涙もない冷酷政治を止めさせ、希望ある新しい政治をつくる」決意を述べ「今年必ず行われる総選挙で野党連合政権を作るために、比例は共産党を広げに広げてください」と、各駅頭で訴え、早朝宣伝を終えました。

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