2月5日(金)、自治体研究社・議員研修係主催のZOOM研修会「コロナ禍のもと、自治体予算をどう組む?」が開催され、日本共産党市会議員団控室で、研修を受講しました。
午前中は「国のコロナ対策と地方財政」平岡和久氏(立命館大学政策科学部教授)の講義。午後からは「コロナに対応する自治体財政」森裕之氏(立命館大学政策科学部教授)の講義を受けました。
新型コロナウイルスへの対応に翻弄されている自治体。住民の命と暮らしを守る最前線に立っている自治体は、さまぜまな施策を支える財源、予算はどう編成すればよいのか。国の対策や補正予算措置を分析して、自治体の対策と予算対応のあり方を、短期、中長期の財政運営を視野に入れた講義を受け、2月定例市議会に向けて、非常に内容の濃い研修となりました。
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