新年1月4日(月)お昼から、奥村のり子県議、南畑さち代・中村あさと・さかぐち多美子市議が、恒例の新春街頭あいさつに元気よく出発。工場前、スーパー前など3か所であいさつ。買い物帰りの方や車の中から多くの声援をいただきました。
コロナ禍から国民の命と暮らしを守り抜き、昨年の教訓を踏まえ、どんな新しい日本をつくるのか、今年はそのことが真正面から問われる年になります。
街頭のあいさつで、日本共産党の「5つの提案」①暮らし・家計応援第一の政治をつくる、②憲法を守る、③自主・自立の平和外交に転換する、④自然と共生する経済社会をつくる、⑤ジェンダー平等社会を実現する、を紹介。同時に核兵器禁止条約の発効(今年1月22日)を前に、日本政府に対して核兵器禁止条約への署名・批准を求める運動をもっと強めましょうと訴えました。
あまりにも冷たい政治をストップさせ、国民の苦難に寄り添う政治の実現に向けて、今年かならず行われる総選挙では、野党連合政権を作るために、なんとしても共産党躍進をと呼びかけました。また、「IR・カジノに税金や職員・体制を使うのでなく、コロナ対策や災害時対策にもっと力を注ぐ市政・県政を」と訴え、新春街頭あいさつを終えました。