8月6日(木)和歌山市内で、民主商工会会員らと、清水ただし日本共産党衆院議員が、新型コロナウイルス感染症の影響や対策について懇談しました。
日本共産党和歌山市会議員団からは森下さち子議員とさかぐち多美子議員が参加しました。
参加者から廃業せざるを得ないなど、あらゆる業種が影響を受けているなど切実な意見や要望が続出。清水議員は、安倍政権の後手後手の対応、支離滅裂ぶりを批判するとともに、家賃支援給付金などを例に「声をあげれば前進していく条件と可能性がある」と力説しました。
休業中に賃金(休業手当)を受け取ることのできなかった労働者個人がアルバイトであっても休業支援金・給付金を直接申請できるなど諸制度を紹介し、命と暮らし、営業を守るため全力をあげる決意を表明しました。
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