8月6日(木)強い陽ざしの下、「『ヒバクシャ国際署名』をすすめる和歌山の会」と原水爆禁止和歌山県協議会が、JR和歌山駅前で、すべての国が核兵器禁止条約に入ることを求める署名への協力を呼びかけました。
日本共産党和歌山市会議員団からは南畑さち代議員と井本ゆういち議員が参加しました。
「アメリカの核の傘にいることを理由に、核兵器禁止条約に入ろうとしない日本政府は被爆国として恥ずべき姿」と強く批判。「核兵器にかかる莫大な金を、環境・貧困・コロナ対策など、世界が力を合わせないといけない課題にまわすべきだ」と訴え、道行く多くの市民が署名に協力をしてくれました。