日本共産党「近畿いっせい宣伝行動」4月期 感染拡大防止のため自粛と補償は一体に

 4月10日(金)近畿いっせいの早朝宣伝を南海本線和歌山市駅(坂口市議・奥村県議)、JR和歌山駅(森下・井本市議)、JR六十谷駅(南畑市議)、南海本線紀ノ川駅などで行いました。
 新型コロナウイルス対策として、「自粛要請と補償は一体に、損失補てんこそ実効ある感染拡大予防」「医療・介護・障害者等の社会保障体制を崩壊させないための予算措置を」「速やかに検査が受けられる体制づくりを」「消費税を5%減税に、今こそ踏み切る時」「カジノ・IRより住民の暮らし最優先の政治を」「しんぶん赤旗をぜひお読みください」などを訴えました。
 JR和歌山駅前で客待ちのタクシー運転手さんから、「ホンマにお客さんがいない。生活・賃金補償してほしい」と切実な実態を聞かせていただき、なんとしても損失補てんをと、訴えに力が入りました。