2月11日(火・祝)、性暴力の無い社会を求めるフラワーデモが全国各地で行われ、和歌山市でもJR和歌山駅前で1月に引き続き開催され、男女12人が花束やプラカードを手に集まり、和歌山市会議員団からは森下さち子・南畑さち代・さかぐち多美子の3議員が参加しました。フラワーデモ終了後のカフェミーティングには、奥村のり子県会議員も参加しました。
和歌山市での実施を呼びかけ、三重県から駆け付けた長田さんは「性犯罪の被害者の声が十分に反映されていない刑法を改正してほしい」と訴えました。森下市議は「人としての尊厳が大事にされなければ被害はなくならないと思います。これまで当たり前と見過ごしてきたことをもう一度考えてみたい」と話しました。