1月26日(日)、大阪市内で、おおさか自治体学校2020が開催され、80名参加。日本共産党和歌山市会議員団からは、井本ゆういち議員が参加しました。
午前中は、森裕之氏(立命館大学教授)の学習会「政策ディベート」のすすめで、議会論戦での最強のツールを学びました。午後からは、①カジノは大阪経済の切り札か?、②小学校統廃合は必要か?の2題について、賛成派、反対派がそれぞれ証拠や論拠などに基づき論戦を繰り広げ、その論戦を観戦している参加者それぞれが賛成派・反対派の勝敗を決めるディベート模擬実践を行いました。長時間で濃い内容の学習でしたので、かなり疲れましたが、非常に勉強になる学習会でした。