12月16日(木)
六十谷水管橋破損に伴う「助成金」に対する緊急申し入れ書(ページ下部参照)」を市役所内庁議室で尾花正啓和歌山市長宛てと、公営企業管理者に提出しました。
日本共産党市会議員団から森下さち子・ひめだ高宏・南畑さち代・中村あさと・さかぐち多美子・井本ゆういち議員の全員が出席しました。
助成金交付要領が公開され、申請が始まっていますが、この要領を読んだ中小零細商工業者の団体である民主商工会から様々な意見や要望が寄せられています。
今回の断水を引き起こした原因は吊材破断を見逃し、適切な管理をしていなかった市にあることは明白であり、被害に遭った事業者に、申請の負担を強いることは断じて許せるものでなく、5点の緊急申し入れを行いました。同時に、多くの事業者からの悲痛な声、怒りの声を別紙にまとめ届けました。
※皆さんの声を市に届けさせていただきます。
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