日本共産党和歌山新春のつどい

市民と野党の共同で安倍政治サヨナラの年に
2020年「新春のつどい」

 1月24日(金)、日本共産党和歌山県委員会主催の「新春のつどい」を和歌山市内で開催しました。議員、後援会員、社民党や「市民連合わかやま」など市民団体の皆様方、約140人が集まりました。
 日本共産党の宮本岳志前衆議院議員の来賓あいさつ、国民民主党県連代表の岸本周平衆議院議員や立憲民主党県連代表の谷口和樹県議からもメッセージを頂きました。
 下角力県委員長が「今年は、市民と野党の共同で安倍政治サヨナラの年にしよう」と力強いあいさつをしました。

おおさか自治体学校2020「政策ディベート」学習会に参加

 1月26日(日)、大阪市内で、おおさか自治体学校2020が開催され、80名参加。日本共産党和歌山市会議員団からは、井本ゆういち議員が参加しました。
 午前中は、森裕之氏(立命館大学教授)の学習会「政策ディベート」のすすめで、議会論戦での最強のツールを学びました。午後からは、①カジノは大阪経済の切り札か?、②小学校統廃合は必要か?の2題について、賛成派、反対派がそれぞれ証拠や論拠などに基づき論戦を繰り広げ、その論戦を観戦している参加者それぞれが賛成派・反対派の勝敗を決めるディベート模擬実践を行いました。長時間で濃い内容の学習でしたので、かなり疲れましたが、非常に勉強になる学習会でした。

経済文教委員会で、下関市・熊本市出張

 1月22日(水)~24日(金)、経済文教委員会の調査で、山口県下関市と熊本県熊本市に森下さち子議員が出張しました。
 下関市では、唐戸市場の運営等について現地(写真)見学や、超大型クルーズ客船誘致への取り組みについて話を伺いました。熊本市では、家庭教育支援についての話を伺うなど、和歌山市政に非常に参考になる出張でした。

京都市長選の応援に行ってきました 福山候補に希望広がる期待

「つなぐ京都2020」下京区事務所前で
左から、池尾、井本、南畑、西脇京都府議会議員さん

 1月23日(木)、京都市長選(1月19日告示・2月2日投票)の応援に、南畑さち代・井本ゆういち議員・池尾事務局員が京都市に行ってきました。
 「つなぐ京都2020」の弁護士、福山和人さん(無所属新人)の「市民の暮らし底上げの仕事を何が何でもやり抜かせてほしい」「無いのはお金ではなく、市長のやる気で、やれることはいっぱいあります」などの訴えに、希望と期待が大きく広がり、投票日までもつれ込む大激戦となっています。
 なんとしてもせり勝つために、京都市の知人・友人への支持拡大を重ねてお願いします。