6月19日(水)
健康局、福祉局の審査で、さかぐち多美子議員が付託議案として、「マイナンバーカードと健康保険証の一体化に伴うシステム改修等事業」「こども未来基金を活用したこども未来ギフト事業」について、付託議案外として「和歌山市ふれ愛センターの指定管理者の公募」について、意見を行いました。
「市議会だより」カテゴリーアーカイブ
2024年6月定例市議会「常任委員会」開催中 「経済文教委員会」1日目
6月19日(水)
産業交流局・農業委員会の審査で、南畑さち代議員が付託議案の審査として「勤労者総合センターの高圧機器及び変圧器の機械修繕料」「和歌山市観光桟橋条例の一部を改正する条例」「ため池(ツク池)の旧慣による公有財産の使用廃止」について、付託議案外として「和歌山県実施の農地中間管理事業での貸借トラブル」「プレミアム付きデジタル商品券」について、意見を行いました。
2024年6月定例市議会「常任委員会」開催中 「総務委員会」1日目
6月18日(火)
市長公室、総務局の審査で、森下さち子議員が付託議案の審査として「移住支援金交付事業の国庫支出金返還」「地方就職学生支援事業補助金」について、付託議案外として「公益通報制度と市の姿勢」について意見を行いました。
2024年6月定例市議会「一般質問」終わりました。(6月17日)
6月13日から3日間にわたり行われた本会議での一般質問(共産党市会議員3名を含めた全11名)が終わりました。明日18日から、下記日程の各常任委員会で付託議案等が論議され、6月27日(木)の本会議で各委員長報告、討論、採決が行われる予定です。
6月14日(金)午後2時5分~ 森下さち子議員が一般質問を行いました。
2024年6月定例市議会「一般質問」
◇大阪万博への対応について
ガスによる爆発や有害物質の埋立地であることや交通手段の確保、熱中症対策など安全性が確保されているとは言えない万博への児童生徒の動員は、子どもたちの命にかかわる問題です。正確な情報を早急に現場へ提供するべきです。
◇市の事業の執行の在り方について
和歌山市上三毛の山林において、農林水産部、耕地課が地権者の同意を得ずに道路をつけた件について、真摯に解決に向けて努力していただきたい。
◇公益通報制度と市の姿勢について
2018年、公益通報を行った男性職員が2020年6月、自死しました。平井子ども会の人数を実際より多く申請する書類作成を命じられたことから、市と同和行政の癒着を告発するに至ったものです。不正に声を上げた彼がなぜ、命を絶ったのか、全容解明が求められます。
※一般質問に対して尾花市長、教育長、教育局長、産業交流局長、総務局長が答弁しました。